「記憶に残る方程式」をシラハマ校舎視察旅行から考える

皆様こんにちは！
静岡県伊豆市にあります、天城湯ヶ島エリアに恋をしています
いのししことさとあやと申します。自己紹介noteはこちら👇

シラハマ校舎を訪ねる旅で感じたことを書きます。
昨日千葉にあるシラハマ校舎に宿泊してきました。👇

さて。今回シラハマ校舎を訪ねることになった理由は
・廃校利用している宿泊施設を見たい。
・タイニーハウスが校庭に18個ある、それも見たい。
この2つでした。

目的は達成だー。素晴らしかったー！視察旅行の内容は大満足だー。帰りに寄った神社も素敵だったし。

宿泊したことを考えれば、圧倒的にシラハマ校舎の時間がながかったが、不思議なことに、神社の印象が強く残っている。

そこから、何でかな？と方程式を考えてみることにしました。

私が体験したのは何だったのか？

立ち寄った神社は「鶴谷八幡宮」という神社でした。

鶴谷八幡宮 - Wikipedia

鳥居が大きくて、整然としていて、質素な色味の中に、豪華な彫刻が施されていて、地元の人たちに愛されているんだろうなーって感じる神社です。
私はあまり神社に詳しくはありませんが、神社の雰囲気はとても好きなので、散歩の延長線上にある感じです。
ですが、最近やりはじめていることがあって、お参りする時に、ここの神様は誰かしら？と調べることです。
それは友達に教えてもらったこの動画を見てあまりに面白かったからなのですが。。。爆

古事記の内容がもう最高に面白くて、調べて、一致させながら多少の勉強をしているんですね。（それにしてもすごい威力のある画像だ…🐗💧）

そうすると、帰るころには
■神社に行った
ではなく
■古事記のあの話に出てきたあの神様とあの神様の子供で、あれに強い人がいるんだー！すごー！
ってなります。笑（あのあればっかですいません）

すると、
■前者は「場所に行った」
なのですが
■後者は「ストーリーを体験した」
になります。

記憶に残るのはどちらなのか？

場所に行った、も、ストーリーを体験した、もどっちも正解。ですよね。
実際自分を振り返ったらどっちもそうだって言えます。

ここからは私の仮説です。

＜記憶に残る＞
場所に行った　≦　ストーリーを体験した

＜また行こうとなる＞
場所に行った　≦　ストーリーを体験した

なんじゃないかなって思いました。

さらに「記憶に残る最強の方程式」はストーリー体験×ストーリー体験×ストーリー体験
だな！と感じました。
地域（旅行）でストーリーの体験が連続で出来る、ないしはストーリーの体験の連鎖が生み出せる地域はめちゃめちゃ強いな！と。

さらにさらに！

その上を行くのはその掛け合わさったストーリーが訪れた人の物になって、その人が直接でもSNSでも何かの形で発信し始める。

つまり。

（ストーリー体験×ストーリー体験×ストーリー体験…）×体験した人が人脈に向けて行う発信

これは最強。なぜならば、最初に得たそのストーリーは、もともとの発信元からは手が離れて、訪れた人のものになっているので、その人の知人には自然に到達するであろうから。もはやCM感がかなり薄れ、知人からの話を純粋に聞くことが出来るから。

純粋なエネルギーをの循環というのは本当に気持ちがいい。こういう連鎖を作っていきたいなと、強くイメージが出来た1日でした。

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