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売切れ必至!天城ブランド食材

今日は天城湯ヶ島の売れきれ必至の食材をご紹介していきたいと思います!
(よろしければスキ♡マークを押して頂けると励みになります🐗💕)

天城湯ヶ島は水が豊富です。年平均降水量は3,024mmと県内でも多く、春から夏にかけて全降水量の約60%が降り、典型的な山岳多雨域の特徴を示しています。そんな水と自然豊かな天城で育つ様々な食材を本日は書いてみました!

まだまだ私の知らない素材が埋もれていることを承知の上で、
今現在さとあやがおすすめする三つの食材
今日はご紹介したいと思います🐗✨

この三つの食材はどのお店もよく売り切れていますので、
サイトなど定期的に御覧いただいて、
買えるタイミングに是非ご購入頂きたいと思います!

浅田ファーム|お野菜とお米


それでは一つ目は浅田ファームさんのお野菜そしてお米のご紹介です。

浅田ファームさんの公式ページは非常におしゃれです✨

浅田ファームさんには「里山の美しさ」があります。
ふがふがー、うっとりふがー🐗

「荒原(あれはら)の棚田」は、棚田の景観や機能の維持・保全による地域農業や農村の発展を目指し、農林水産庁が1999年に指定した「日本の棚田百選」にも選ばれています!

おたまじゃくしもいっぱいいるううう~🐗ふがー!!!

こちらでお米とお野菜を作っていらっしゃるのが浅田藤二さん!

笑顔がまぶしー!!!!!
(太陽もまぶしい)

なんと完全自然農法、つまり自然のものだけを使って
お野菜を作っています。化学合成農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術等を一切使用せず育てている、ということです。
最初は、周りの人から「そんなのあり得ない!ペテン師だ!」と言われた時代もあったそうです…涙
わらや草や竹チップなど自然のもののみを使い土作りをしていきます。

初めて訪れた時、浅田さんは畑をご案内してくれて、
土の中に手を入れさせてもらいました。
土はあまりにふかふかで、「これは土なのか?!」と思うほど。

この時浅田さんは、土の中に長い棒さしてくれました。
背丈ほどあった棒はどんどんどんどん埋まっていき、
ついには、腰より下に。それ以上やりませんでしたが、
どこまでもうまっていくのがわかりました。

どうしてこんなに埋まっていくかと言うと、
土の中の微生物やミミズが豊かな土壌を作ってくれてることの
証拠だということらしいです。ふ、、、ふが~🐗✨

詳しくは是非浅田ファームさんの公式ページで見て欲しいのですが、
浅田ファームさんでは「田畑を作る」のではなく
「自然と微生物が作ってくれている環境を良い状態に整える」
ことを仕事にし、そこから恵みとして野菜をもらっているという
考え方をされている農園です。

ちなみに浅田ファームさんのお野菜は私もなかなか買えたことなく、
定期的に仕入れをされている、東京のお店へ足を運んで
ようやく頂くことが出来ました!笑
(伊豆に行っても、結局東京で食べるっていう謎!さすがブランド食材!)

お世話になったお店👇💕「おかみ丼々和田」@築地

女将さんと、さとあや。@おかみ丼々和田 にて。
浅田さんのお野菜はじめ、どのお食事もお酒も美味しいです💕

天城軍鶏|鶏肉


次にご紹介したいのは天城軍鶏さんです。

まず天城軍鶏とは
黒系シャモときめ細かく柔らかい肉質の鶏をかけあわせた、
最高の美味しさを求めた鶏種
とのこと🐓(実際は黒い羽)

軍鶏というと、イメージは、戦う用の鶏…というイメージが強いです。
生産数が極端に少なく消えつつあったこの「幻の鶏」天城軍鶏を復活させ、
現在は、天城軍鶏のみを育てています。

食べログTOP5000にも入る、オー・ミラドーの勝又シェフが
天城軍鶏に惚れ込んで、業界でさらに有名になったと聞いています。
その記事はこちら!👇(浅田ファームさんも載ってるよ!)

天城軍鶏が目指しているのは料理人が料理をしたくなる美味しいお肉。
ブロイラーの3倍以上の時間をかけ育て、
広々とした敷地で悠々と暮らしています。

驚くことは餌です!
なんと…天城の名産のわさびの茎や、豆腐屋さんの豆乳、
選び抜いたお米農家さんからの飼料!
さとあやより贅沢なんじゃないか…🐗💦

脂がすっきりとしているため、濃厚な旨味に飽きることなく
ずっと食べ続けていられる。
続いて、胸肉が登場。こちらもモモ肉に負けず劣らず絶品の味わいだ。

「ブロイラーのぱさつく肉質とはまるでちがうでしょう。一般的には胸肉は安価で取引されるんですが、うちではモモ肉と同じ値段です」(堀江さん)

生産量が限られているため、そうそう出合える鶏肉ではない。だがこの鶏肉は、探してでも食べに行く価値がある。ちょうど夕刻。
川のせせらぎを聞きながらのんびりといただく天城軍鶏は、
最高にぜいたくな気分にさせてくれた。
「中田英寿 に・ほ・ん・も・の外伝」より 👇

天城の旅館のお食事では、何度も天城軍鶏に出会っています!
そして、天城に近いエリアの高級旅館・ホテルでも結構出会えます!
食べた時の食感味、に深みがあり、とっても美味しいです!!
歯ごたえと、濃く?が違うのよね…。

そしてラッキーなことに!明日1月13日20時から
個人に向けた天城軍鶏の販売が行われるようです!!
(驚きました。)要チェック★👇👇👇🐓

なかなかないチャンスですのでもしお求めになりたい方は
このチャンスをご利用ください!🐓🐓🐓(実際は羽は黒だけど)

そして!天城湯ヶ島にお立ち寄りの際には、天城軍鶏も売っている
地元の素敵なスーパー「大地讃頌(だいちさんしょう)」さん
ご利用ください!!いのししと鹿の肉も買えるよ!ふがー。

地元のスーパー大地讃頌のネットはこちら👇

滝尻わさび園|山葵


最後にご紹介するのは滝尻わさび園さんです。

浄蓮の滝のお尻から続いているわさび田のため、
滝尻わさび園さんというお名前がついています。

わさびには種類があり、そして大きさも様々です。
立派なわさびになるには2年から3年かかると言われています。
高温や直射日光が苦手なわさびは、日陰を利用しながら育てられます。

早朝から一本一本丁寧に収穫し納品されます。
一度わさび園を見学させていただいたことがありますが
ひんやりしていて、とても水がきれいで済んだ空気が佇む場所でした。

ひげを取ったり、整えて、出荷する。それはその前のわさび。

滝尻わさび園さんは季節限定で
いろんな商品をベースで出品してくれていまして、
贈り物にもとても最適です!加工品もあり、ご飯のお供がたくさん!

(そして私のお気に入りはオーソドックスだけれども、
生山葵すりおろして、鰹節と良いお醤油でご飯を食べる…🐗じゅるり。)

すりすりすりすり‥‥

やっぱ、これだね!わさび丼!🐗💕

新宿伊勢丹「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」にも
出店されていました!その時のお写真です。

天城の素晴らしい水で育ったわさび、
みんなにもっと知ってほしいな🐗💕

今日ご紹介したところは、
ギフトにもとんでもなく喜ばれること間違いなし!
是非ともチャンスあれば食してくださいませ🐗✨

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