【ランダム単語ガチャ】回復魔法

今回もやっていきます、ランダム単語ガチャ。
前回、レベル3(常用語)までを選択すると言ったんだけどひとつ増やしてレベル4の(発展語)まで選択してみました。
そしたら急に発展語ぽいのが出てきた!
ということでいつものGoogle先生に教わってきましたよ。

調べるの難しいなあと思っていたら、pixiv百科事典がしっかり説明してました!
さすが!アニメや漫画といえばpixivですからね。

まずは概要。
「体力や健康を回復する魔法。戦闘等で受けた傷を癒したり、病気を治して元気にしたり、瀕死の者を蘇生させたりする魔法。
活力を与えるもの、自然治癒力を強化するもの、時間を戻して怪我を治すものなど単純な一口に回復魔法といってもその手段は様々。勿論名称も様々なものがある。
光属性や聖属性に分類されやすく浄化という側面もあり作品によってはアンデッドに使用すると逆にダメージを与えられることもある。
RPG等ではおなじみの魔法だが、回復魔法が使用出来る事自体が希少とされる場合も。
コレらを専門に行う職業または役割を主にヒーラーと呼ぶ。 」
かい摘むの難しかったから全コピペしちゃった。

浄化とかは、ゾンビとかに魔法をかけてジュワーって倒すのを見たことある。
特に聖属性は、最近流行ってる転生ものとかで「聖女」がたくさん出てくるから身近に感じるかも。
TwitterとかInstagramで出てくる広告の漫画、面白そうなものが多くてつい試し読みしちゃうんだよね。
転生ものが流行ってから、昔よりもたくさんの人に「回復魔法」とか「ヒーラー」が通じるようになったと思う。

pixiv百科事典に戻って分類を見てみると、各ゲームに出てくる回復魔法の一覧が見られる!
こう見ると意外と作品が偏ってる?ドラクエとFFが大半といったところ。
たしかにファンタジーの戦いものってそんなにないのかな?ゲームに詳しくないからパッと出てこないや。

と思いきや、もっと詳しく書いてあるサイトを発見!
その名も「アニヲタWiki」!
概要には、さっきの説明と似たことを言っているけど、それに加えてヒーラーの重要性も解説されてる。
「よほどの縛りプレイでもない限りこの魔法に頼らずクリアするのはほぼ不可能」「回復魔法専門だと誰かが怪我をしない限り戦力外になってしまうから、攻撃できる魔法使いは便利」
ふんふん、なるほど。
やはり回復魔法は無くてはならないポジションなんですね。攻撃だけじゃよほど格下の相手じゃないとどうしても難しいもんね。

属性別の回復魔法の分類まで書いてある。
光属性(聖属性)だけかと思ったら、水属性や電気属性…えっ闇属性まで!?結構幅広いんだ。
それぞれの魔法のイメージまで細かく書いてある。
水や土は世界全体の共通イメージから来てますね。生命の水とか母なる大地とか。ここらへんはポケモンでもよく見るかも。
火はフェニックスね。なるほどたしかにイメージある。
電気はAEDのようなショック療法だ。現代の医学からのイメージもあるのね。
闇とか毒はリスクがあるパターンが多いんだって。魔法を使った人が逆に体力削られたり、確率でうまく回復できなかったり。
すごいね、たくさんあるや。

ただ、こういう属性外の使い手もいるみたいで、ジョジョに出てくるクレイジー・ダイヤモンドは「復元型」という損傷した場所を復元させる、所謂外科手術のようなものがあるらしい。
あとはキン肉マンの「地球大逆転」は時間を逆行させて、怪我する前の時間に戻しちゃうとか。なんでもありだな。

いろいろと派生させていけるのが、ファンタジー創作のいいところだよね。
たくさんありすぎて終わり方がわからなくなっちゃった。
とりあえず、回復魔法の種類を知れたのでここでおしまい。

魔法でなんでも治せちゃう世界になってくれないかな!
では、また。

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