【リンクス通信16 ドラッグストアで自立型組織を作ってきました Vol.1】
★カンパニースピリッツ☆
仲間が集まるINNTERLINKSのこだわり
“お客様のお役に立つ事が、私達の喜びであり、お客様の成功は私達の幸せです
お客様と共に成長し、笑顔が集い、夢が語り合える場を作ります”
前々職で新卒から12年間勤務したドラッグストア。
公私に全力投球した充実の20代の中心にあったのが前々職でした。
キャリア形成において、本当に良い経験をしました。
今回は、人生初めて組織の長となり、失敗と成功を繰り返して、試行錯誤しながら成果を求めてトライアンドエラーを繰り返し、学びの宝庫でした当時のお話しをさせて頂きます。
様々な分野の改善のヒントが散りばめられた内容です。
そこで、学んだ事をお伝えしていこうと思います!
お楽しみください^_^
なぜドラッグストアで勤務する事に?
私は高校生まで、とても内向的で人前で話す 女の子と話す事も出来ませんでした(勿論話も出来ない=彼女も高校卒業まではいませんでした(涙))
高校卒業を控えて、流石にこのままではマズイ、こんな自分を変えたいと思い、
人前に強制的にでるアルバイトでもして慣れれば少しは良くなるのでは?
と思いコンビニでアルバイトするようになりました。
今思うと、このベイビーステップが人生を変化する事になる第一歩となりました。
コンビニのアルバイト
今思えば習うより慣れろ
を実践して成長しました。
お金を頂きながら、お客様で人に慣れるためのレジ仕事(お客様ゴメンなさい(汗))、
一日中接客していると、流石に慣れてきまして、いらっしゃいませとか、食品と雑誌袋分けますか?とか言えるようにもなってきました。行動するとこにより成長できた瞬間でした^_^
初めての後輩という存在
高校は帰宅部と目的意識ゼロで生きていたダメタイプの私。
先輩、後輩の関係性も良くわからないし状態でした。
アルバイト先なので、高校生の新人や自分よりも若い新人アルバイトさんが入ってくるんですね〜
すると、立場や年齢的に上の私が教える場面もでてきました。
大人しい人の長所
大人しい人って割ときめ細やかな人多いのではと思ってます(根拠ありません😅)
→大人しい=喋らない=相手の話を聞ける、聞いてる、周りも実は見ていたりしてます(人によるとは思いますが)
実は私の根暗な学生生活も無駄ばかりでは無かった(笑)
このきめ細やかや洞察力や優しさは人を教えるのに有益な能力です。
意外と新人さんへのレクチャーも悪くなく、少しづつ出来る事が増えていきました。
コーチングを受けて発見しました
私はこの対人能力の低さに大きな劣等感を持っており、嫌で嫌で仕方がなかったですし、
暗黒の時代と思い、良いところは何もないと思ってました。
現在、コーチをつけています。
一旦立ち止まり、第三者に思考の整理をしてもらい、
未来の道筋を整理したり、やること、やらないことの整理をしてもらい、結果事業の成長の加速化や売上アップにつながってます。
コーチングの中で過去を振り返りました。
その際に大発見があったんです!
劣等感も力になる
当時、話には加われなくても、話はしっかり聞いていて、
頭の中では考えて相手と会話はしていたんです。
その力が今でも残っていて、相手の方の話をしっかり聞けて、頭で整理、仮説立てて話事が出来ている事に気がついたんです!
しかも大人しい=穏やかで優しい!
根暗な暗黒時代に何も良いことなんてなかったと自己否定してました。
が、傾聴できる、話を整理できる、話の先を読む等の優れた能力を当時のおかげで手に入れてました!
根暗にありがとうです(笑)
初めて否定ばかりでなく、肯定できる事が見つかった瞬間でした。見方を変えると暗黒時代のおかげで今の仕事ができている!!
話それてますが、
“自分にコーチをつける”
オススメです♪
と長くなりましたのでまた次回!お読み頂きありがとうございました^_^
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