【レポート】みんなでSDGsを学ぼう!~SDGsパートナーが先生に!〜「お茶博士になろう」
みなさん、こんにちは🏄♂️
毎日暑い日が続きますね💦
夏休みの予定は決まりましたか?😎
小田原市では、夏休みの期間を利用して、SDGsの達成と持続可能なまちづくりに向け、市とともに取り組んでいるおだわらSDGsパートナーが「先生」となり、SDGsを体験できるワークショップなどを開催しています👨🏫
今回は、第2回の授業の様子をご紹介します。
㈱伊藤園が取り組むSDGsとは
この授業の「先生」は、㈱伊藤園です🌱
㈱伊藤園は、おだわらSDGsパートナーとして、次の内容に取り組んでいます。
授業の様子
🔴お茶についての基礎知識🔴
・世界では何種類のお茶があるの?いつから飲まれているの?
・お茶はどのように作られるの?
・お茶にはどのような成分が含まれる?
伊藤園さんからの質問に、子どもたちは元気に手を挙げて答えていました。
🔴お茶のいれ方を体験しよう🔴
実際に、水だしのお茶をいれてみました。
少しずつおじぎをするようにお茶を注ぎます。
最後の一滴においしいところが詰まっていると言われているので、最後は急須のお尻を叩いていれるのがポイント!
自分でいれたお茶を飲むのが初めての子どもたちは大喜び😆
子どもたちの要望で、もう1杯お茶をいれることになりました🍵
🔴茶殻のリサイクルについて学ぼう🔴
急須でお茶をいれた時、お茶の葉が残ります。これを「茶がら」と言います。伊藤園では、この茶がらをリサイクルしています。🔄
茶がらについても学びました。
最後に
普段、急須でお茶をいれて飲むことがない子どもたちが実際に体験することで、お茶をより身近に感じられる機会になったと思います。
今日体験した子どもたちが、お家に帰ってご家族にもお茶をいれてあげているかもしれませんね🍵😀
まだまだ夏休みはこれから!
次はどんなイベントでしょうか?楽しみにしていて下さい🤩