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みんなでSDGsを学ぼう!~SDGsパートナーが先生に!~「オリジナルマイタンブラーをつくろう!」編

みなさんこんにちは😊
夏休みにおだわらイノベーションラボを会場にして、SDGsを学ぶイベントをたくさん行いました!
今回は、第3弾「オリジナルマイタンブラーをつくろう!」をご紹介します。


SDGsって何?

まずはSDGsについて、小田原市未来創造・若者課からお話ししました。小学生の皆さんにわかりやすい言葉で説明すると、SDGsは「持続可能な開発目標」Sustainable Development Goalsの略のことです。
2015年に国連総会で決められた、2030年までに目指すべき17の目標です。世界のすべての人が取り残されずに、安全安心な人間らしい暮らしができること、地球に住み続けられるよう環境問題も解決・改善することを目指しています。 

17の目標とは

SDGsには17の目標があります。
人権、経済、社会、地球環境、さまざまな分野にまたがった課題が分類されています。
詳細についてはコチラから↓

みんなで出来ること

私たちの生活で出来ることはなんでしょうか。

  • 電気や水道・ガスの無駄遣いに気を付ける

  • 残さず食べて食材は使い切る

  • 身の回りのものを大切に使う

  • エコバッグやマイボトルを持ち歩く

  • みんなと優しく仲良く遊ぶ などです。

SDGsについて学んでいます

オリジナルマイタンブラーをつくろう!

プラスチックごみを減らす活動の一つとして、マイボトル、マイタンブラーを持ち歩くという取組があります。
今回はオリジナルマイタンブラーをつくり持ち歩くことにより、SDGsに貢献してもらうこととしました✨

このマイタンブラーづくりに使用する紙は「おだわらSDGsパートナー」である株式会社デコリア様にご協力いただき、壁紙を製造する中で出た廃材(黒板壁紙(blackboard))を使用します。

では作ってみましょう!

何を描こうかな🎨
みんな真剣😊

描き終えた紙は、インクが乾いたらタンブラーの透明のケースの中に差し込みます。

完成!🤗

世界で1つのオリジナルマイタンブラーの完成です!
持ち歩くのが楽しみですね😊
SDGsは私たちの身近なところにあります。SDGsが目指す理想の2030年、そしてその先の未来を考えていく上で、次世代の若者の力は不可欠です。
これからも「学び」と「交流」を通して、持続可能な地域社会を皆さんで目指しましょう!


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SDGsへの向き合い方

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