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【ポケモン剣盾】鎧の孤島における育成環境について

先日、ポケモン剣盾のDLC第1弾『鎧の孤島』がリリースされた。100体近いポケモンが解禁されたことにより対戦環境が変化するが、それに負けないくらい育成環境も大きく変化したので、それについて書く。

金について

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DLC前同様、ドーピング(タウリンなど)くらいしか使い道がない。ワットを支払って導入できる自販機を導入すれば購入レートも良くなるので、金の価値は落ちたと言える。

その上、実際使うかはともかく、クラボの実を大量に購入→ウッウロボで合成→できた技レコードを売却、という金策も発見され、より稼ぎやすくなったとも言える。

ワットについて

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前の項で触れた、ドーピング自販機導入のための道場への投資のために大量に必要となる。その量実に40万W。

しかし一方で、ドーピング自販機の40万Wを支払い終えると、DLC前同様、技レコードと穴掘りくらいしか使い道がなくなる。最初に瞬間的に大量に必要となるため、ワットの必要性が増したかのように錯覚するが、実際そうでもない。むしろ、ウッウロボの技レコードレシピ開拓によっては、役割を失う可能性すらある。

ヨロイ鉱石によるワット掘りについては、個人的にはあまり有用でないと思っている。ワットは最初しか使わない上、それによって節約できる金も元々のコストが低いため、優先度はそれほど高くない。

ヨロイ鉱石について

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技教えに5個、努力値リセットに10個要求されるくせに、レイドをひたすら回る以外に安定した調達手段がない。継続的に集めていく必要がある。

7個消費してワットを掘ることができるが、前述した理由に加え、ヨロイ鉱石の価値が高いことから、あまりオススメしない。

レイド周回と言えばヌケニンレイドだったが、ヨロイ島では確認されておらず、ヨロイ鉱石を兼ねることができない。☆4ハピナスレイド周回や☆5ハピナスレイド周回が最高効率だと思われる。もっとも、相変わらず経験アメも必要なので、併用していくのがベターか。

ダイキノコについて

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ヨロイ鉱石ほど頻繁に必要にはならないが、ヨロイ鉱石以上に集めにくい消耗品。レイド巡りの合間にマップを探索する必要がある。短時間で大量に集めるのは困難なので、余裕をもって備蓄しておきたい。

ウッウロボについて

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DLCのダークホース。一部の技レコードやBPアイテムのコストを爆下げし、さらに、1ロムで入手できる数が限られているアイテムも大量に作ることができ、革命を起こした。以下にレシピの例を示す。

クラボの実x4 → 技レコード88「ヒートスタンプ」
不思議な飴x4 → 特性カプセル
変わらずの石x4 → ゴツゴツメット

今後のレシピ開拓によってはさらに有用になるだろう。研究に期待。

素材にはワットを使った穴掘りが有用なので、ウッウロボのレシピによってはワットの価値が高まりうる。全てはウッウロボ次第。

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