ありがとうマック。そして食の未来。

いつのまにか0時を越えてた。noteは毎日更新すると何日かで「バッジ」みたいなのがもらえるんだけど、これでまた振り出しかな？ま、いっか。

年明け2日も主に執筆活動。カフェがまだほとんど空いてないから今日もアックにいた。

昔はマックを毛嫌いしていた。食事もかなり健康的なものを意識して食べていたとき、大体健康志向の人たちの標的はマックだった。ハンバーガーやフライドポテトが常温で何年も腐らないとかそういうやつ。

実際、腐らないらしいし体に悪いのは間違いないのかもしれない。そもそも僕はハンバーガーを好んで食べないのでマックいっても頼むのはアイスコーヒーとチキンナゲットのみ（まあナゲットもあれなんだろうけど）。

これもよくあるカウンタートークだけど、悪いものを悪いと思って食べないのって、悪いものをそんな気にせずに普通に食べるよりもメンタル的には悪いのかもしれないって、おれは思ってる派です。とはいえ好んで毎日ジャンクは食べないけれど。

食に関しても人に関しても「害」を感じたら食べない、会わない、避けるが正解だとは思うけど、その判断は自分の感覚と体で決めるものだよね。誰かが言ってたからそうするだと結局、他人軸のまま。正解は人の数だけあっていい。他人をけなす前に自分が本心で決めて生きているかが大切だ。

今年ではないとは思うけど、いずれぼくは食に関わるんだと思う。その時はここに書いたこと全部無視して、持続可能な社会へ向けた食生活を追求するだろう。少しずつ食の世界も変わってきたね。そして本当に大きくかわるのは、こっちはいい、あっちは駄目のジャッジが完全に終わる数百年後かもしれないね。