守護霊コンサルをうけてみたら【後編】

こんにちは。静岡県島田市で学童保育の立ち上げ準備をしている田中です。
こちらは前編からの続きになります。

才爆研終了後、個別で守護霊からの言葉を伝えていただく機会をいただきました。私は占いの類は好きなのですが、知ってしまう（聞いてしまう）とそれを信じがちな自分を自覚しているので、普段はそういうものにあまり近づかないようにしているのですが、「たむける」の言葉が強烈だったので、気になって深堀してみました。

以下は、太字が守護霊からのメッセージです。

まさかの守護霊の職業

まいさんの守護霊は、南米で幼稚園の園長をしていた方です。
そしてその方は、園児をバスに乗せて事故に遭ってしまった。園児も亡くなったり、助かった子も障がいを持つようになってしまった。南米は日本と交通事情が違います。整備されていない道もたくさんある。備えていても、そういうことは起こりうる。

守護霊は、人によっては複数人いるケースもあるそうですが、私の場合はこの方のようです。思い返してみれば、母と叔母（母は２人姉妹）が小学校と高校の教員。父方では叔父が小学校の教員（父は男３兄弟）です。「子ども達と共に生きることを仕事にする人」が身近にいたことは、今の境遇にも繋がっているのかもしれない、と思います。

また、こども病院に定期的に行く機会があることや、保育士の勉強をしたことも影響し、子どもの発達や障がいにすごく敏感になっています。それももしかして守護霊からの影響があったりするんでしょうか。。。（分からない！）

必要なのはお客様でなく同志

私「今、気持ちが落ち込んでいて、３点が怖くなっています。１つ目は人様のお子様をお預かりする責任の重い仕事だということ、２つ目は一度お子様をお預かりしたら経営を安定させないとその子達の行き場がなくなってしまうので絶対に失敗できないこと、３つ目は自分の子どもも一緒にみることになるのですが、この子達を本当に幸せにできるかということです。」

今の時代は子どもを育てるには大変やりづらい時代。その１例として、小児科医の減少がある。誰しも必要だと思いながら、誰もやりたがらない。重要なものほど、怖がって手つかずになる。先送りにしたり、後回しにしたり。その結果、子どもを産まないのが一番だ、という風潮さえある。

まいさんは社会的課題に挑んでいる。
ということは、公的な要素が強いということ。
社会的課題については、共にしている人間同士の繋がりが強ければ強いほど成功する。少数でも、あなたと同じ境遇で苦しんでいる人は必ずいる。

この先、あなたと一緒にその課題を共に解決したい、と思う同志が現れる。「自分の子どもだけがなんとかなればいい」という人はただのお客さんであって、同志ではない。その同志でありながらも利用者になる人と、一緒に作り上げていくことで新しいものが生まれてくる。

あなたはプレイヤーである必要がある。つまり、迷える母親であるということを伝えなくてはいけない。そして、これを言ったら失礼かもしれないが、お金がふんだんにあるわけでもない。それを伝えて、仲間を集めてください。

ロイヤルカスタマーになる方がイコール、①私と同じような考えを持っている人、②同じような境遇で苦しんでいる人、ということです。当たり前のようですが、自分の事になると見失いがちな視点に気づかせてくれました。

エセ学童

あなたが今みている、さまざまな学童。それらを真似ようとしているかもしれないが、そのような土壌にあなたのビジョンは生まれない。エセ学童、とさえ本当は思ってやしないか？
既存の学童ではまかなえない、まかないきれないところのサービスが望まれている。

各家庭の問題は、それぞれの家庭で閉じこもる。それを聞き出して、形にしてください。

子どもが生き生きと過ごす放課後時間。
それを作り出すために、私は今、全力を出す必要があると再確認させてもらいました。確かに、「エセ学童」と感じる瞬間は多くて、見て見ぬふりをしていた現実に目を向けるきっかけをくれました。

right here,right now.

１点を押し続けること

私「今ご縁がある方角はありますか？西に行くのか東に行ったほうがいいのか、知りたいです。」

方角うんぬんなんて関係ない。あなたに必要なのはただ一点を押し続けること。しっかり自分の考えや思想を発信し続けること。
何が辛くて、何に閉塞感を感じているかを、話すこと。同じような思いをしている人間たちと共に解決策を考えることができる。

おわりに

守護霊、超絶コンサルしてくれました！！
ありがとうございました。
壁打ち相手にChatGPTも良いけど、守護霊も面白い。
自分自身の心と向き合うことができ、そしてまたやるべきことがハッキリとしてきた夜でした。

ではまた！

こちらのnoteとあわせて聞いてほしい曲
right here,right now／Fatboy　slim

ブレイクダンスのバトルでよくかかる曲です。
やる気が満ちてくる曲だけど、だるそうなFatboy slimsさんが好き。