プライドの使い方

プライドって、すべての人に備わっていて

プライドはあって当然なのだと思うのね。

ただ、正しいプライドの使い方って

あると思っていて。

本当は事実と違うのに、そんな
事実と違った自分を装ったり、

ムキになったり、図星を認めることが嫌なのか

取り繕った言葉で表現したり・・・

こういうのって、

『間違ったプライドの使い方』なのだと私は思っていて。

そういう場面に出会った時、すぐにわかっちゃうんよね。

本人は隠しているようで

本質の部分って、思っているよりもだだ漏れしてる。

かっこつけているようで、

正直、かっこ悪い。

だって。

すぐわかってしまうんだもの。

本心ではない言葉にエネルギーはのっていないから

すぐにわかってしまう。

正しいプライドの使い方って、

自分に正直で、謙虚さがあって。

自分の中のものを

より良い方へと運ぶために使うのだと思う。

決して、自分の弱さを守るために

使うものではないんやと思うんよね。

でもさ。

それが『ダメ』って言いたいわけじゃないのよ。

そうしないといけない“ワケ”があるのだと思う。

そうしてでも自分を守る”何か”があるから

自分らしく『自分』を生きるのなら、

『なぜ、自分の弱さを守るのか？』

認めたくないものは何なのか？

弱さを見せたくないのはなぜなのか？

そうしてしまう『理由』を

自分が一番にわかってあげる必要はあると思うんよ。

あなたがあなたのことを

わかってあげていないから。

そんなことをしなくっても、

弱さみせたって平気な自分でいる方が

うんとうーんと！楽よ。

弱くたっていいし、強くなくたっていいと思うんよ。

プライドって意味を調べると、

プライド・・・誇り。自尊心。自負心。

もうさ、

自分という存在が

そもそも『プライド』。

プライドはあって当たり前よねー。

だって、あなたの存在は

すでに地球と誰かの力になっているんだもの。

ただ、そこいてくれる。

それだけでね。

自分を守るための鎧は

もう脱ぎ捨てて

丸裸になろう。

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潜在意識、内なる声を聴いて

自分のことを知る

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