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The CORE of Wonder World

YOKOさん(40代) Happiness Catalyst

インナージャーニーはあなたにとってどのような体験でしたか?どのような気づきや変容がありましたか?

これまでも、様々なプログラムやセッションなどを受けたことがありますが、このインナージャーニーは、自分の深層心理を探索する上で、とても私にマッチしていたと感じています。
ここ数ヶ月、私とはなんなのか?私は何をする存在なのか?ということを考えていました。全く、答えの先がないような、なんとなく、フワフワするような、日々の生活を漂っているような感覚さえありました。
ですが、このインナージャーニーを通して、自分の内面にある世界観が、自分が思っている以上にクリアに言葉にできていることに驚きました。
私という存在は、何かを達成したり、成し遂げたりすることを目的とせず、持ち前の知的好奇心を踏んだんに活かし、地球上で起こる数多くの様々な出来事に興味を持ち、実際に試してみたり、体験したりしながら、自分の感性を磨き、その私の自然体から突き動かされる行動や発信に刺激を受けた人が、新たなチャレンジをすることに躊躇なく飛び込んでいける助けとなる。。。
そういった自由奔放な”ワンダラー”という存在が私なのだということが、大きな発見でした。

あなたの中で明確になったビジョンやミッションがあれば教えてください。

「かっこいい」「完璧」というニュアンスの言葉が何度か出てきました。
未知のことに対して、実際に行動してみる、体験から学ぶということが、私にとっては重要そうです。
今、HappinessやWellbeingというキーワードにて、コーチングや人材育成に関わるお仕事をしています。
今回のセッションの中では、その活動のフィールドは日本だけでなく、具体的に、オランダやベルギー、ニューヨークというエリアでビジネスパートナーたちと一緒に、新しい可能性を切り拓いているビジョンが明確に浮かんでいました。
現時点では、片言の英語ですが、未来の私は、単に正確で完璧な英語を話すということではなく、真に人の心に響く英語を話し、世界中により多くの仲間を作り、より良い社会を作るためのワークショップを展開しています。
そのワークショップは、会議室で行っているような研修ではありません。
世界の様々なエリアで、実際にそこでしか体験できないリアルを経験しながら、自分自身のリーダーシップとは何か?自分と社会のHappinessのために何ができるか?を考えるグローバルフィールドを活用したリーダーシップライフジャーニーです。
ニューヨークで、ある投資家たちにプレゼンテーションを行い、私のビジョンに共感してもらい、最良のビジネスパートナーを得ていた未来のワンシーンについて、まるですでに体験したことかのように語っていました。
私の人生は、これから、日本だけでなく、世界の様々なエリアに活動拠点や仲間を増やしていくのだろうと確信しています。


絵について、教えてください。

宇宙には、無限のGATE(門)が存在する。GATEは必ずしも目に見えるとは限らないが、未知なるGATEは、日々、目の前に存在している。私は、それらのGATEに偶発的に出会うことを楽しむだけでいい

すでに道は決まっている。過去ー現在ー未来の全てのピースは、自然な流れの中で統合していく。「知的好奇心」という私の存在を象徴する”エネルギー”に従って動くだけでいい

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未知なる世界を探究しよう
未知なる体験を楽しもう
未知なる感情を味わおう
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最後のGATEに辿り着いたとき、白く光るコアの正体がわかる

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