SWITCHのインディーゲームの感想書く②

過去にプレイしたインディーゲーの感想を書くよ。
今回はアクションゲーム多めでまとめてみました。
①はこちら。

CUPHEAD

レトロなカートゥーン風2Dアクションゲーム。1,980円
すごい有名なやつだし特に書くことないかもね。
トムジェリとか、トゥウィーティーみたいな絵柄のアクションゲームです。アクションというよりか、シューティングに近いかも。かわいい見た目とは裏腹に、けっこう難しいよね。
とにかくぬるぬる動くアニメーションは本当に素晴らしい。キャラクターのデザインも特徴的で好きです。ゲームとしてはもちろんですが、アート部分のこだわりが抜きんでています。
霊廟のおばけがかわいい。

CELESTE

死んで覚える2Dジャンプアクション。2,160円
すごい有名なやつその②。ジャンプとダッシュを駆使して、トゲやら落とし穴やらのトラップだらけの山を登っていくゲーム。10時間くらい遊びました。
とにかく死ぬ。下手なので普通に1ステージで3桁とか死んでいました(あほ?)。でもリトライが早くてノンストレスなので、死にに行く作業が苦じゃないんですよね。
最後までクリアした!と思ったら収集物があり、裏面(鬼畜難易度)があり、やり込み要素も十分です。
個人的には方向入力を8方向ではなく16方向にしてほしいと思いましたが…下手なだけと言われたら何も言えないですね…

Katana ZERO

スタイリッシュなサムライ2Dアクション。1,580円
時間を操り、弾丸を見切って、刀でバサバサ斬っていく、まさに俺つえーするゲーム。一周は5時間くらいかな。
敵は一撃で死にますが、自分も一撃で死ぬので、ノーダメージでクリアすることが求められます。ただし主人公は時間をスローにすることができる能力を持っており、そんなに難しくもなく、いい塩梅。
一応コマンド選択で会話するようなパートもあるのですが、こちらもシステムが個性的でおもしろい。キャラクターとの会話はリアルタイム進行で、返事をするタイミングによって選択肢が変わっていくんです。会話を無視することもできるし、逆に相手が喋っている最中に発言することもできます。かなり細かくテキストが用意されていて、アクションゲームながら周回してしまう。
非常に意欲的で、個性的なゲームです。ただストーリーが綺麗に終わらず、DLCにご期待ください!!(制作中らしいです)といった感じで終わるのがちょっと残念かな。

Hyper Light Drifter

画像1

アクションアドベンチャー。2,500円
サイケデリックな色使いが美しい、独特の世界感を持つゲーム。
プレイ時間は20時間くらいでした。マップが綺麗でうろうろ探索するのが楽しかったです。
アクションも歯ごたえあってかなり好みでした。
敵の攻撃は激しいですが、ダッシュの無敵時間が長いので、とりあえずダッシュ!でアクション得意じゃなくても気持ちよく動けます。
武器も種類が多く、敵に合わせて組んでいく楽しさもあります。
エンディングを迎えて、え!?もう終わりなの!?って思いました。
もっとこの世界を堪能していたかったなあ…

Salt and Sanctuary

メトロイドヴァニア。1,780円
ソウル系に強く影響を受けた、ダークファンタジーな雰囲気のアクションゲーム。20時間くらい遊びました。
クソムズイ。敵の殺意が半端なく、そのへんにいる雑魚にも普通に殺されます。
スタートしてよしやるか~♪となった矢先、いきなり雑魚軍団に囲まれ屠られる。なんですかこのゲームは?
ゲームバランスおかしいんじゃねえの?とキレながらも気づいたらクリアしていました。不思議なゲームです。
主人公の基本ステータスはレベル性で、装備も豊富で様々な効果があるので、プレイスキル云々より「ちゃんと準備をすること」が大事なゲームですね。
宗教とか職業でかなり違うプレイになりそうなので、何週もする人がいるのもわかるかも。

今回は以上です。
ここまでまとめて思ったことは、自分は「サイケデリックな色使い」と「ドット表現」のゲームがかなり好きということですね。
続きを書いたよー


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