夜中の考え事

緊急事態宣言から自宅勤務が開始され、

例に漏れず私も対象者となった。

１ヶ月以上、あまり家を出ることもなく。

不要不急のルールにも真面目に対応している。

今日やっと緊急事態宣言から一部の地域だけだが、

解除されるというニュースが流れた。

まだまだ手放しでは喜べないけれど、

このまま前向きに全てが進むといいなとぼんやり思っている。

さて、そんなことから私はここ１ヶ月で何が変わったのだろうと、

こんな夜中に考え事が始まってしまった。

気をつけていたとすれば、あまり外に出ないこと、

意識して体を動かすことくらいか。

何が変化しただろう。

明らかに環境は変化したけれど、

じゃあ、内面はどうだっただろうか。

自宅勤務開始直後は、（まぁ初日なんだけど）

本当に気が滅入って、仕事に集中ができない、

すぐに相談できない、プラス書類が手元にないもどかしい環境と

一人というこの環境が最低でも１ヶ月続くのかと思ったら、

本当に耐えられないと、どこまで落ち込むんだというくらい

気持ちが暗くなった。

考えれば考えるほど、思考と事実が肌にまとわりつき

一層私を悩ませた。

しかし、次の日からは少しずつ少しずつ慣れてきて、

今はどうだろう。

のんびり自分のペースで、どうにかやれてしまっている。

（気持ちが乗らない時もあるけど）

...とまぁ長々とここまで書いてしまったが、

実は私アートについて書きたくて、こんな夜中なのに

パソコンを開いたのに。

前置きをして置こうとしたら、全然本題に入れない。

ダラダラと頭の中から言葉が止まらない。

きっと、吐き出したかったのかもしれない。

しかし、忘れそうなので書き記しておきたい。

しかしもうこの時点で、682文字。

スクロールするのもめんどくさいだろう。

次の記事にまとめることにする。

それはもう、出だしから書いてやる。

前置きなんて、一切書かないぞ。