恐ろしい夢特集

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。らいとそーだ、と申します。
今回は私が今まで見た中で、怖かった夢を3つ選んでまとめました。
かなり怖かったです……。想像力豊かな人は続きを読まない方がいいと思われます。
 






①硫酸石鹸


 
とある映像がテレビに映る。テレビコマーシャルだろうか。
楽しそうに洗顔をする母子の姿。
石鹸の包み紙には「硫酸石鹸」の文字が……!! 
 
余談:この夢の話を友人にしたら、ヤクルト1000を勧められました。硫酸石鹸なのに、なんで楽しそうに洗顔できるのか、というのが今でも謎です。
 

②網を持ってご飯を探す男性


 
山の麓にある大型の遊具施設。沢山の子供たちが帰っていった後、私(管理人)は見回りを行っていた。
右隣はすぐ崖な細い道を歩いていると、足で踏んだ部分が崩れてしまう。私は地面に落下しそうだったが、男性が持っていた大きな網にかかった。
少し広い地面で網から出してもらった私は戻ってくる。
「こんな暗い時間に何しているの?」
「……ご飯を探しているんだ」
「?」
よくわからないので、とりあえずお礼に何かお金を渡そうとポシェットを見た。
「おぉ……」
思わず声が出てしまったが、入っていたのは二万円。男性は一万五千円を要求してきた。
「どうも、ありがとうございました」
「おつりなしでいいか」
「はい」
そのまま私は車に乗って自宅に帰っていった。
男性は何者だったのか……。
 
余談:地味に怖かった夢です。なんで人気のないところで、ご飯を探していたのか? 深く考えたら震えが止まりません。
 

③さようなら


 
小さい頃に何度も見た夢。
暗闇の中に一台の白黒テレビがあった。私は一人で画面を見ている。
すると、いきなり画面が明るくなった。
シルクハットをかぶった洋服の男性が、何かを言いながら徐々に拡大されていく。
「さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!さようなら!」
ちょび髭で低い声、さらに満面の笑みで喋る男性。
顔がドアップになり、テレビは消えた。
 
 
余談:確か小学校入学前に見た夢だったと思います。親に話しても聞いてくれなかったので、ここに書いておきます。
 
拙い文章ですが、ここまで見ていただきありがとうございました。
 
 
明るく爽やかな人でありたい。
らいとそーだ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?