Cyberpunk2077日記17 ファミリー
パナムのジョブの続きから。
Life During Wartime / 戦いを生きる
ガソンリンスタンドで。
自叙伝『トイレは次の出口』、短編集『オクタン価』を出版社に送っているがお祈りメールをもらっている。
ヘルマンを確保した。タケムラに連絡することになっていたのをすっかり忘れていました(ジョニーに指摘された)。
ガソリンスタンドを出たらアルデカルドスの仲間がたくさんいた。別ゲーか。ナイト・シティの外はいいね。(ジャッキーも「町のみんなが兄弟姉妹みたいなところの出身」というようなことを言っていたけど。)
バイクをもらった。(スピードが出すぎず乗りやすい)
ヘルマンをタケムラに引き渡した。(ジョブ完了)
エリザベス・ペラレスから連絡があった。
I Fought The Law / 権力との闘い
BDで最初にこの人を見た時はサイバーサイコかと思った。
個人の信条(正義感)で動くウォード刑事に対して組織の理論(というか利益)で動くハン刑事の「NCPDは俺のファミリー」にはなるほどと思った。
ハン刑事が去った後は結構な霧と雨になったけど、天候も演出のうちなのだろうか?
「ファミリー」との関係に悩むパナムのジョブの間に入ってきたのも効果的で、印象に残るストーリーでした。
そう言えば、ジュディーも自分の信条が大切で妥協(堕落)できず「うまくファミリーに溶け込めない」タイプだった。そして、おそらく、こういう人達にはビターな結末が待っているのがCyberpunk2077なんだな。
つづく