泥試合選挙の顛末
結局は県から始末書提出して実質お咎めなしとのことでしたが、自治体の責任は問われないのでしょうか。役場は表向き公正中立ですが、実質は政権与党や権力者の走狗です。包括支援センターも社協も自治体の天下りです。
話はズレますが、地域の高齢者の動向を知るため、施設の運営に意見を求めるために地区の民生委員のところに出入りしていたのです。ある時
『実はあの会社の奴がなんでお前のところに出入りしてるんだ?と町長から連日言われて辛い。町長が煩いからもうアンタは来ないでくれ。迷惑だ』
と出入り禁止にされました。仮にも町長という権力者が厚生労働省が委任した人間に圧力をかけていいのでしょうか。
また我が社も親戚の権力者I藤が選挙に負けて以降、地域との交流も避け出しました。予定されていた地区のイベントへの寄付もキャンセルするなど権力者がいた当時のかっての威光も無くなりました。
町長のやっている老人ホームがあからさまに我が社利用者を引き抜くということもありました。
地元の土建屋が仕事欲しかったらI藤の施設に入れてる家族を移せ。と強要されたらしいです
この話は当時のケアマネジャーと同僚から聞きました。
人も流れていきます。反主流派のM兄弟派閥は町長の施設にスカウトされ、もう一人のケアマネジャーも町長のところにスカウトされてしまいました。
ここまで選挙で負けた者を敗残兵狩りで干し尽くすのです。
閑話休題。
行政の権力。身に染みて味わった側からしたら不在者投票に意図的に選挙管理委員を送り込まないということはやりかねないとしか思えません。
しかし不可解なのは県から来た書類。何故か本隊ではなく私の施設に近所の住人が『落とし物』と持ってきたのです。しかもバインダーに挟まれただけで見ようと思えば誰でも見れる状態で持ち込まれました。
官僚はわざと新聞記者に拾われるように資料を忘れたふりをしてネタをリークするといいます。
私にネタをリークして誰か得をする人間はいるのでしょうか。気持ち悪い町でしたね。
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