ぴっぴが亡くなった原因は肝臓でした
こんにちはーまるけママです。
今回はぴっぴの亡くなった原因について書きます。
こちらの動画についての補足内容です。
ぴっぴが検査入院をした日、ちょうどぴっぴについてのブログ(note)を書いてました。そのブログを書いていた時、病院から電話が来たんです。
登録してない番号からの着信だったけど、すぐに病院からというのはわかりました。
電話に出たら『ぴっぴが足元フラついたので酸素室に入りました!』
という連絡でした。
正直意味がわからず、頭が真っ白になり「はい」と返事するのが精一杯でしたが、「ぴっぴはご飯食べてますか?うちから持って行ったご飯食べさせてあげて下さい!!今からお迎えに行っていいですか?」
と言いました。
でも今移動させるのは危険ということで、とにかくぴっぴが元気になってくれるのを祈るばかりでした。
それから20分後に電話が鳴り、『ぴっぴが亡くなった』という報告を受けました。最後は眠るように亡くなったそうです。
酸素室に入る前までぴっぴはご飯を食べていたそうで、本当にぴっぴは強いコだなと改めて思いました。
きっとご飯を食べて、最後まで我が家に帰ることを諦めなかったんでしょうね・・・可愛い可愛いぴっぴ・・・
今回検査入院してる最中にぴっぴは亡くなってしまいました。
正直入院させるのは本当に苦渋の決断でしたが、我が家が行ってる病院では、血液検査をする場合は万が一のことを考慮して1日入院するというのが条件でした。
今年の7月にはぽぴも検査入院をして血液検査をしました。それ以外にもレントゲンと造影検査もしました。
ぴっぴに関しては以前から羽が広がっていて、それは羽咬症というのがわかったけど、もっと詳しい原因を知るには詳しい検査をするしか方法がありませんでした。
そして今回検査入院に踏み切ったわけです。
もっと早く検査してれば・・・
もっと早く気づいていれば・・・
そんな後悔ばっかりです。
ぴっぴは今年に入ってから7回病院に行ってます。それはメインで行ってる病院以外にも2ヶ所行き、それでも原因がわからなかったので、最終手段として検査入院だったんです。
どうしてもぴっぴに元気になって欲しかった。でも検査入院させるべきではなかったかもしれません。
何がよかったのかなんてわかりません。
ただ、ぴっぴが病院で亡くなったのは私たちに亡くなる姿を見せたくなかったのかもしれません。
まるけパパと病院にいる時に動いたり鳴いたりしていて、当日の朝も畳の上を歩いてました。
ぴっぴはとても我慢強いタイプだったから、一生懸命私たちの前では元気なフリをしていました。それに気づけなかった自分が悔しいです。
でも、例えぴっぴが長生き出来たとしても、きっと後悔は残ってたと思います。
どれだけ愛情注いでたとしても、必ずあの時こうしてれば・・・
という考え方は出てきてしまう気がします。
今はまだぴっぴのことを想うだけで涙が止まらないけど、残された3羽のことを考えると泣いてばかりいられません。
ぴっぴが亡くなる前に血液検査は出来て、その結果ぴっぴの肝臓はほとんど機能しておらず、かなりしんどい状態だったということがわかりました。
病院から「解剖して詳しく調べますか?」と聞かれたけど、原因が肝臓とわかっただけで十分だったし、それよりも一刻も早く家に連れて帰ってあげたかったので、解剖はお断りしました。
本当に鳥って繊細で優しさに溢れてる生き物ですよね。
人間のように喋れるわけではないけど、飼い主の気持ちをとてもよく読み取ります。
ぴっぴは私やまるけパパの性格をよくわかってたんでしょうね。
だから私たちと離れたところで虹の橋に渡ってしまったんですね。
ぴっぴの肝臓についてはまた別で動画やブログにしたいと思います。今はまだそこまで気持ちが追いつかないので、もう少しお待ちください。
今いる3羽に同じ経験をさせないためにも、さらに勉強して心のケアもしっかりしてあげようと思いました。
ぴっぴのいない毎日に慣れるには、まだまだ時間がかかります。
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