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インコの捻挫について


インコを飼育していると、昨日までは元気で何もなかったのに
急に具合が悪くなったり、怪我をする事があります。

体が小さいため、”急変”しやすいです。

ちゃぴも2月8日は、いつもと変わらず元気に遊んでいましたが9日の朝の放鳥の時間が終わり、ケージの近くに戻ってくると
左脚の動きに異変があって見ると、前回なった捻挫と同じ動きでした。

https://youtu.be/9lbZhzwQW9Q?si=7ch4S7w3PecZC3cH


今まで、インコを飼育していて捻挫になった事がないので
急遽病院に行き、対応の仕方などを教えてもらいました。

今回はその経験があったので、病院には行かず
自宅療養をしています。

捻挫は命に関わる緊急性があるかと言われたら、そこまではないですが
一つ注意があって、「食欲が落ちる」なら
一度病院で診てもらった方が良いです。

痛みがあると、餌を食べなくなる事があります。
インコは”食べたフリ”をする事もあり、
飼い主には元気な姿を見せようと食べているかのような行動をとる事があります。

捻挫の経過を見ていて、少しずつ治っていてホッとしていて気づいたら、インコの体重が2〜3g減っているなんて事は全然あります。

捻挫は順調に治っているけれど、体重減少から
別の病気になってしまう事もあるんです。

ちゃぴも食べたフリをするのが上手なので
朝一と寝る前に必ず体重を測って
一日の食取りがどれぐらいなのかをチェックしています。


捻挫の対応としては

”とにかく放鳥せずに、安静にする事”


これに限ります。


捻挫して痛みがある時の、脚の様子

本当は段差のないプラケースで過ごした方が早く治りますが
ちゃぴは、プラケースだと餌を食べなくなり体重が落ちます。

今はケージで過ごしてもらっているので
動いてしまい、痛みが出て脚をあげている時もありますが
食取りは良いので、このままで様子を見ていこうと思います。

病院の先生に言ったら、怒られるところもあると思います😅

ちゃぴとまるは飛んでいるのに、自分だけなんで放鳥してもらえないのかと
ストレスもあると思うので、ケージの外から話しかけたり
ケージ越しで遊んだりと、できる限りの工夫をしています。

我が家はちゃぴが先住インコなので、どんな時でもまずはちゃぴです。
そこを忘れないように気をつけていきます。

インコって、子どもと同じで飼い主(親)の事よく見てますよね😌笑

捻挫しているちゃぴに、飼い主として何ができるのかを考えて完治までサポートしていこうと思います。

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

また、ちゃぴの捻挫の経過お知らせ致します。

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