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脚が曲がらない、、。

こんにちはー!
まるけパパです。


今、インコの病院の帰りの電車の中で
ブログを書いてます。


今日は、本当だったら
ぴっぴ♀の診察の日でした。


ですが、4日前からぽぴの左脚の様子に異変があり、現在のぴっぴの状態は良いので、後半の予約時に行く事に決めて、ぽぴを先に診てもらうことにしました。


今日ぴっぴを診察に連れて行って、また様子を観察して9月の後半に連れていこうかと予備で取っておいた予約の枠が役立ちました。


最近は、予約取りたい時に取れないことが多いので定期的に予約を取るようにしています。


4日前の日の朝、ぽぴが珍しく脚をしまって止まり木に止まっていました。


保定をして、握力のチェックをしたら、、
力が入っていませんでした💧


ずっと力が入っていないという状態ではなく、
止まり木を握れてる時もあれば、左脚を曲げれず"支え"にして止まっている時もあります。


ぽぴは、ペットショップにいた頃からの栄養不良で、お迎え1週間後に【脚弱症】という病気にかかり、左脚を骨折しています。


その内容については、こちらをご覧ください!


病院の先生には「後、1週間お迎えが遅かったら、この子はペットショップで亡くなってたね。」と言われました。


そして、脚弱症の診察の時にも「この子は将来歩けなくなるかもしれない。」と言われて、その頃僕は無知な飼い主だったので頭が真っ白になったことを覚えています。


4日前に、ぽぴの脚の異変に気づいた時に当時の事がフラッシュバックして不安になりました。

"ペットショップにいるインコのほとんどは「栄養不良」の子が多いから、歳をとった時にそのツケが必ず出るよ”


これは、先生に念を押されて教えていただいたことでした。


「その時がきたのか、、、。」


4日前に、ぽぴの状態を見た時に思いました。

雛時の栄養状態は、年齢を重ねると必ずその影響が出る。その事も身をもって感じ、


「予防する飼育をしていくこと」


この大切さを、もっと発信したいと思いました。


今回の診察では、神経に効果がある
ビタミンB群のお薬を投薬して、少し様子を見ることになりました。


今の状態を基準に、ぽぴの脚の状態が悪化するのであれば、病院に電話をしてレントゲンを撮ります。


病院に行った際に、必ず先生に話すことがあります。


それは、「もし◯◯になったら、、」というお話です。


今回の場合、「薬でしばらく様子を見ましょう!」と言われましたが


「もし、脚が悪化した場合はどうしたらいいですか?」

「10月に予約を入れていきますが、それまでに状態が悪化した場合は、予約より早く対応してもらえますか?」


ここまで、先生に聞きます。


起きてはほしくないけど、「最悪の事態」を想定して病院に取り合ってもらえるように、先生に話しておいた方がいいです。


今回話した結果、
①薬を飲ませて様子を観察する
②今の状態より悪化したらすぐに電話をする
③予約日より前に時間を作って診てもらえる

ここまでを把握出来ています。

少し、僕の心にも余裕ができました。

このようにして、僕とまるけママは心に余裕を持って飼育ができるように、万が一悪化しても冷静に対応できるように先生に聞くようにしています。


僕たちは、ぽぴだけの一羽飼いじゃなく
ちゃぴ、ぴっぴ、えりちゃんもいるので、心に余裕を持った飼育をしなければ4羽の飼育はできません。もちろん日々の観察なんてできません。


人は心に余裕がないと、日々の幸せも、何か異変が起きていても目の前の事に気づくことはできませんから。


ぽぴが薬を飲んで、治っていく事を1番に願います。


肝臓肥大で検査をしたばかりなのに、よく頑張りました😌


また経過は、ブログにてお伝えしますね。
いつも読んでくださり、ありがとうございます😊

いただいたサポート費は4羽のインコたちのために使わせていただきます^_^サポートしていただけるとすっごく嬉しいです!