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まれの徒然365日と自由律俳句

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軽いエッセイのような感覚で、日々の生活での雑感や自由律俳句を綴ります。
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#自由律俳句

5月の憂鬱は宇宙の空模様が原因だった!

長い冬が終わって桜が満開になり、入学式、入社式、新年度、異動、と全てが新たに切り替わる季…

Initiator's cafe
2か月前
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君戯れ言と言いたまふことなかれ

いろいろと考えさせられること。 関西万博と能登。 関西万博は本当に必要なのかな。 能登はあ…

Initiator's cafe
3か月前
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香りだけであなただとわかる

春本番、待ってましたとばかりにいろんな花が咲き乱れて、風景も人もカラフルに。なんとなく春…

Initiator's cafe
3か月前
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だから嫌いなのよと異空間に飛ばした文字を探す

SNSあるある。 せっせと書いてなかなかの大作になった文章をいざ投稿しようとした瞬間、なぜか…

Initiator's cafe
4か月前
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あともうちょっとの誘惑に幕引きを間違える

あともう少し、あともうちょっと、ここまでやってしまおう、ここまでいったならもうちょっとい…

Initiator's cafe
5か月前
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きれいごとのメッキが剥げる

2024年が明けました。 新年早々、能登半島を震源とする震災、羽田空港での事故と、ショックな…

Initiator's cafe
6か月前
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空っぽの鳥かごのその破壊力

あまりに突然だった。 聞いた瞬間、どうして?と言う驚きとともに、また時間のストップウォッチが押された。 おっとりとしていて目から鼻に抜ける賢さはなかったけれど、性格が良くてなにより美人だった、ひめちゃん。 名前のとおり、アタチお姫さまなんだから! と、いつも優雅で綺麗だった。 握られることが大好きで、いつも手の中に入ってきて甘える、甘え上手な女の子。 早熟で、生まれて半年経つか経たないかで卵を産みはじめて、そんなに生き急がないでと心配させられたひめちゃん。 なぜかお目当ての

もみじひらり ふわりかさり 振り向けば、君

今年の秋は寒い日はガツンと寒く その揺り戻しでやおら暖かったりと なんとなく紅葉が遅れてい…

Initiator's cafe
8か月前
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一流の習慣とあと5分を天秤にかける

一流のビジネスマン、仕事ができる人は、朝が早い。朝活、と言う言葉があるように、朝から身体…

Initiator's cafe
9か月前
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全力で走るカタツムリを見守る

朝、バス停までの小径で時折カタツムリに出くわします。 雨上がりのときや、早朝の朝露が光る…

Initiator's cafe
9か月前
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たらちねの

赤とんぼひとり泣く蝉 待ちびと来たらず 母が鬼籍に入った。 突然の事故から8ヶ月。 意識が…

Initiator's cafe
10か月前