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インフラニアエンジニアの1日

こんにちは。インフラニアのゆなです。

「IT業界ってデスクワークのイメージだけど一体何しているんだろう?」など気になりますよね。

さて、今回はそんな疑問に答える【インフラエンジニアの1日の流れ】についての投稿です。


インフラエンジニアの仕事は、企業や組織のコンピュータやネットワークが正常に動いているかを監視し、問題があれば解決することです。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、具体的にどんな仕事をしているのか、私の経験も交えて一日の流れを見ていきましょう。


①メールチェック

朝一番には、まずメールやメッセージをチェックします。

夜の間にシステムやネットワークで問題が起こっていなかったか、関係者からのメールがないかなど諸々チェックします。

ちなみに私がいた部署めは1日に500件ほどは受信していました。笑

返信は平均で10-15件ほどが多かったです。


②朝会

次に朝会をします。

会社全体や部署全体での連絡事項、1日のスケジュール確認、注意喚起、共有事項など、さまざまです。

大体10-15分くらいで終わることが多かったです。


午前中

①監視作業

午前中は、システムやネットワークの監視を行っていました。

これは、問題が発生していないかを確認する作業です。

システムの状態をチェックしたり、ネットワークのパフォーマンスを見たりして、異常があればすぐに対応します。


②メンテナンス・アップデート

また、システムのメンテナンスやアップデートも午前にやることが多く、ユーザーの少ない時間帯や曜日に行うことが多かったです。

作業内容はサーバーの設定を変更したり、ソフトウェアのバージョンアップなどをしていました。

こうしたメンテナンスは、システムがスムーズに動くために必要な作業です。


昼休憩

お昼はリラックスして、しっかり休憩しましょう。

私は、時々とランチを楽しんだり、少し外を歩いてリフレッシュしていました。

配属したての頃はあらゆる関係者と挨拶を兼ねてランチに行くことが多いので少し太りました。笑

その後はお弁当など持参するとかなり節約にもなって健康的に過ごすことができます。


午後

①トラブル対応


午後は、トラブル対応やプロジェクトの進行がメインになります。

トラブル対応では、システムやネットワークに問題が発生した場合、その原因を探って解決します。

たとえば、サーバーが動かなくなったり、ネットワークが繋がらなくなったりしたときに、ログを調べたり、設定を変更をしたり問題解決に向けてみんなで一緒に考えていました。

解決できた時は達成感がありますね。


②プロジェクト管理

プロジェクトの進行では、新しいシステムやネットワークの構築、既存のシステムの改善などを行います。

主に、新しいサーバーをセットアップしたり、ネットワークの構成を変更したりする作業です。


1日の終わり

仕事の終わりには、1日の仕事を振り返り、翌日の計画を立てます。

新人の間は日報を報告して日々の課題や成長をインストラクターと話したりもしていました。

また、システムの状態を確認して、夜間に問題が起こらないように準備します。

これで、インフラエンジニアの1日が終了です。


最後に

いかがでしょうか?イメージが少しだけでもついたら幸いに思います。

まだわからない所も多いと思いますので少しずつ情報発信をしていきますね!

最後までありがとうございます。



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