SDガンダム GGENERATION GENESISクリアと振り返り

このゲームは、2018年頃に買ったものの全然はかどらず、2024年の本日、ようやくクリアしました。実績は全解除はしていないですが。

こんなに時間がかかったのは本作のボリュームが凄まじいのと、単調なので数日で飽きては数ヶ月単位で休止するスパンのせいですね。

私がPS4で唯一購入していたゲームがこのゲームだったりしますが、6年も持たせたくらいなので、元は十分取れたと思いますね。

とりあえず総評

■難易度について
各話ごとに本当にバラバラ。
特にガンダム7号機関係のとある章では、ターン制限内に1人で戦艦1つ破壊しないとならないのですが、このターン制限が厳しすぎて危うく詰みかけました。そんなに強くない単騎なのに通路狭いわ、回避できないわ瀕死だわと酷い状態・・・
おそらくそこが一番難しい章？セーブロードなしで我ながら良く行けたものです。

それと比べたらガンダムUCやらその他作品の最終章とかは可愛く見えてきますね。

とまあ、やたら楽なものから「運頼み」な章まで極端でした。バランス悪い。
開発の方々、きちんと全話テストプレイしたのでしょうかね〜

■モビルスーツ育成について
6年がかりなので、もはや初期どう考え編成して乗り切ったかはあまり覚えていませんが。サイコ・ハロとサイコロガンダム、ホットスクランブルガンダムをどうにか作ってからはこれらに攻撃支援させて、他の弱小MSをレベルアップしてめっさ開発するのがルーチンになっていきました。これら3機種はトルネードガンダムから開発や設計を進めて手に入れたのかなと思いますが。

■戦艦育成について
無償DLCのハロスペシャルステージで、プラチナハロ9体のグループ攻撃で、 EXPブーストのスキルで爆上げ。Lv50に。

■キャラ育成について
今作は持ちスキルによるキャラ差別が激しく、育成対象は持ちスキルで決めました。
勿論、各種パラメータの高低もあるものの、ACEポイントの振り分けでそのパラメータ差はある程度埋まるようだし。
と、初期スキルが強力な奴をMSや戦艦に入れ育成、それ以外はお蔵入り。各章のキャラクター入手は私にとってはほとんど無意味でした。

ミネバ（子供時代）、サラ・ザビアロフとマクシミリアン・バーガーは雇って主力にしましたが、他はGジェネオリジナルのいつものキャラのままでした。

編成に入れてなくても、多少なりともキャラが成長するシステムであれば良かったのですけどね〜。。途中から加入だと使いにくいし。

■シナリオについて
全体を通してみると、各作品ごとに出自が違うので統一性が無さすぎるのがムズムズします。

最後、スペシャルステージ、Gジェネ伝統芸。
プレイヤー放置プレイなノリ。

クロスレイズは買うかどうか・・・
買ったら、また何年かかるのやらですね。

以上。