月に何度か映画館に行く。 感性を磨くため、違う世界を見るため、現実逃避をするため。 色々あるけど、多分映画が好きなんだと思う。 先日観に行ったのは、「夜明けのすべて」という映画。 私と同じパニック障害を持つ男性と、 PMSを持つ女性の日常のお話。 何か大きな展開があるわけでもない。 ただ2人が日常を送っていて、時々波が来る。 それだけの映画だけど、何か心地い映画だった。 私は女だけど、PMSみたいに月経前や月経中しんどいことは 他の人に比べて少ない方だと思う。 どちらか
初めてなったのは、高校生の頃。 急に学校に行けなくなった。 理由はない。 何でか怖くてすっごい不安だった。 過呼吸になって、涙が止まらなかった。 どうしたらいいのかわからなくて、助けてほしかった。 でも親に伝えられなかった。 少し経って、落ち着いて、その日は学校を休んで、 親と話して、理由を考えた。 理由。わからない。なんでなのか。 それから、行ける日があったり、家の時点で今日はダメだってなったり、 登校できても学校で過呼吸になって早退したり。 周りには言えない。
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び 頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれています。 引用『マドレクリニック』 そんなHSPの中でも種類が4つあるらしく、私は非HSS型HSPである。 刺激を求めず、繊細で内向的。人と関わるのはとても疲れるタチで、 ゆっくりしたい休日は1人で過ごすことが多い。 花火は好きだけど大きな音が苦手で、小さい頃か
人口の約15〜20% 5人に1人の割合。 全人口の約11% 9人に1人の割合。 生きにくいMBTIランキング第1位。 私はどうやら生きにくい体質らしい。 上の割合は、HSPの人の割合と、パニック障害の人の割合である。最後のランキングは2022年から急激に流行り出した性格診断のようなものMBTIである。そんな中でも私はINFP-Tだった。INFPはどうやら16種類ある性格の中でも一番生きにくい性格だとされているらしい。 明確に生きにくいと感じたことはない。 でも、何かが早く