『es』にみる、時代の予見
ミスチルの『es』
1995年の発売です。
このころ、冥王星は射手座に入り、
なにが起こってもへんじゃない
そんな時代さ
覚悟はできてる
・・・と、次に訪れる時代の変化(山羊座冥王星時代)を予見します。
射手座と山羊座のひとつの違いは、
それが理想か現実か。
射手座のエリアはどこまでも壮大に、時代の変化を夢みます。
哲学的に語り、予見します。
先見の明を持つ星座。それが射手座。
まだ先のことだからこそ、視点にゆとりがあるのです。
だから射手座ってユルイんです。
守護星である木星は幸運をあらわすとされるんです。
それが現実となるのが山羊座のエリア。いまや時代の変化はガチです。
どうするもなにも、ここでは待った無しにリアルでしかない。
「地に足がつく」星座。それが山羊座。
地に足がつかないままでは、この現実を生きれない。
だから山羊座ってキツイんです。
守護星である土星は苦難をあらわすとされるんです。
・・・生きる(リアル)って、
とってもキツイことなんです。
そもそもね。
そして。
射手座と山羊座のひとつの同じは、
社会のことを考えていること。
( T_T)\(^-^ )〜( T_T)\(^-^ )〜( T_T)\(^-^ )〜( T_T)\(^-^ )
この人(?)たちは、コンビです。
社会に対する飴と鞭。
アプローチは違えども、
12ある星座のなかで唯一の、本当に社会のことを考えているコンビ。
社会の中での、お父さんとお母さん。
(そしてこの人たち実際に、降り注ぐ無数の小惑星から、地球のことを守ってる)
だからね、「いま」(1995年〜)考えなくってどうするよ?ってことなんです。
「いま」(2008年〜)現実に変わらなくってどうするよ?ってことなんです。
「いま」(2011年、2012年)着々と進行中ですよ?ってことなんです。
この空の上ではね。
as above so below
上なるものは下なるもののごとし
(・・・つまりはこの地上ではね。)
冥王星の周期は約248年です。
次にこの社会派コンビに冥王星のバトンが回ってくるのは、また約248年後なんです。
このままで進んで行けると思う???
(・・・たぶんね、それ無理。知らんけど。)
1995年。
あの頃に感じた予見。
ふわふわとなんとなくみた物語が、
いま、現実(リアル)のものとなりつつあります。
冥王星は山羊座(2008年〜)に入り、
天王星牡羊座(2010年〜)とのスクエアを通過し、
天王星牡牛座(2018年〜)へと進み。。。。。。
2020年。
山羊座に冥王星、土星、木星が揃い、
12月には水瓶座でグレートコンジャンクション☆
(土星と木星の重なり)
ちなみに水瓶座の守護星も土星。
そして、土星のオクターブ上の天王星。
いま地球は、
「生きる(リアル)」のバージョンアップ中☆
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