宇宙の気持ち/Feelings of the universe
戻れないことはわかったよ
もう無理だっていうことは
(だってパリンと割れてしまった)
飽和するようなこのかんじ
飽和じゃない 飽和じゃないけど言葉がない
だって 知ってる あらわせないよ
(ここでの言葉の制限は おなじく身体の制限だから)
宇宙は拡大し続けている
あのとき ね
わたしは宇宙で
宇宙はわたし
まったくイコールだったんだ
だからわたし
宇宙が拡大している気持ちがわかる
その感覚が さみしさが
拡大するってさみしいことよ
宇宙は拡大し続けている
それがさみしいということよ
Truth,
I knew I couldn't go back
It's impossible anymore
At that time
I was the universe itself
Do you remember this feeling?
If you could put it into words now
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