時代の変化〜「土の時代」から「風の時代」へ


200年毎に土星と木星が会合するサインのエレメントが切り替わる星のサイクルで。


今回の土の時代が始まったのは、200年前だから。。。18世紀!
産業革命の頃からです。

産業革命のことを調べてみると、200年後の「今」に通じるルールが多くあることに驚きます。

(それくらい、土星と木星が作る枠組みは、社会に対して有効なんですね。すごい。)

時間給、オン・オフの区別、オフでの余暇活動・・・
通勤のラッシュアワー。「遅刻をしてはいけない」・「時間厳守」など、


現在の私たちが常識だと思っている生活が始まったのは、産業革命以降です。


「農業社会においては、人間の生活は自然のリズム、つまりお日様のリズムで動いていれば良かったんです。しかし、工業社会になると、みんなが同じ時間にそろって工場で働かないと意味がないわけです。そこで、時計を見ながら、みんなが同じリズムで生活するという社会が生まれました。その中で、時間厳守というのが、誰もが守るべきルールになっていったんです。」  

山下先生 「産業革命は、今の私たちが暮らしている生活の基礎を作りました。しかし、今、この産業革命によってできた社会は変わりつつあります。」  

眞鍋さん 「それは、どのようにですか?」

山下先生 「産業革命というのは、基本的に工場で物を作る社会でした。現代は、もちろん物も作る社会ですが、経済の中心がアイデアや知識を生み出すことに変わっています。そうすると、同じ時間に集まって生活をすることにも、あまり意味がなくなってきます。今の私たちは、遅刻してはいけないだとか、時間厳守を当たり前だと思っています。でもひょっとすると、50年後や100年後には、そういうことが常識ではなくなっているかもしれません。」  

眞鍋さん 「時間があまり関係ない生活になるかもしれないということですね。それは、通信や情報の発達も関係しているのでしょうか?」  

山下先生 「その通りなんです。」 

 眞鍋さん 「今が、もしかしたら時代の転換点かもしれないよね。」  

永松さん 「転換点に生きているわけですね。

・・・と、NHK高校講座でも、時代の転換点について触れていますね。  

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上なるごとく下なるもののごとし、星と地上は写しあう!ですね。



「土の時代」から

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「風の時代」へ

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時代の変化🤗

(の、はじまり、はじまり〜✨✨)


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