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マーケティングにおいて爬虫類脳を刺激しましょう!

人が求めている需要を見つける方法
強烈な需要があれば、マーケティングがうまくなくても売れます。
まずはお客さんの視点からスタートすること。
マーケティングを考える前にすることは、ニーズでサービスを考える
ことが重要です。

自分の視点とニーズはまったく関係ありません。つまり、自分の
世界観を人に押しつけることをしてはいけません。
お客さんは不合理、非合理なのでニーズ(欲しているもの)を隠した
がります。

人は他人を理解しているつもりになっていますが、ほとんどわかって
いないのが現実です。それを認識することが必要。
他人を理解することのむずかしさを認識するところからはじまします。
他人を理解する能力、スキルを磨くことがマーケティングのすべてと
も言えます。

売上げは、お客さんのことをいかに理解しているかの度合いによって
上がっていきます。その比率に比例するということ。

そして、お客さんのニーズ・需要を引き出すためには、自分を開示
しないといけません。こちらから聞かないと話してくれません。
そのために相手の心を開くマンツーマンコンサルの必要があります。

お客さんのニーズというのは、不合理、非合理的なので開示した
がらないものです。そのためにこちらが自己開示することでニーズを
話しやすくなります。

爬虫類脳を刺激するニーズには、生存(サバイバル)、Sex、
ステータスという3Sがあります。
また、マズローの欲求レベル1、2の生存、生理的、安全に関する
ニーズを聞き出す必要があります。

満たされていないもの、欠乏しているものことにフォーカスする
ことで、それがトリガーポイントとなってニーズが明確になって
きます。欠乏から来るニーズがいちばん強力です。

具体的なアプローチ
1 マンツーマンのZoomコンサルをやってみる(習慣化する)
2 海外、英語のマーケティングの情報からマーケティングのアイデア
を得る

お客さんが気づいていない需要・ニーズを引き出すには、探りを
いれるためにたくさん質問をすることが重要です。マズローの底辺の
欲求に基づく質問攻めにすることで潜在化していたものが顕在化
します。

また、お客さんの視点で体験を味わう、つまり相手と同じ現実を
生きることで適切な質問をすることができます。
お客さんの欠乏状態に敏感になる必要があります。

需要・ニーズと絶妙なコピーライティングが合致すると最強の
マーケティングが成立します。


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