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noteで話題となった一秒さんのマンガが書籍化!『在宅勤務子ちゃん わたしたちのリモートワーク日記』がPHP研究所から3月18日に発売

noteで漫画家の一秒さんが投稿し、話題となった漫画をまとめた書籍『在宅勤務子ちゃん わたしたちのリモートワーク日記』が、PHP研究所から3月18日(木)に発売されます。本書はnoteの記事に加え、新しく書き下ろしを多数加えて構成。noteが69のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、出版が実現しました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『在宅勤務子ちゃん わたしたちのリモートワーク日記』

「雑談したい!」「金曜日なのに全然ワクワクしない」……“在宅勤務あるある”で共感を呼んだ漫画が待望の書籍化。

緊急事態宣言下の”日常”の中にある、誰かと共有したいけど共有し難かった日々の「あるある」や「葛藤」について5人の立場(ひとり暮らし、家族持ち、フリーランス、出社子ちゃん、在宅大好きさん)から描かれています。

「わたしの生活見てました?」と思わず言いたくなるようなエピソードが128ページ収録!

著者・一秒さん
日常のささいな感情や気づきを描くのが好き。自粛期間中の息抜きに「在宅勤務子ちゃん」を描いたところ、各方面から共感を呼ぶ。時事ネタで終わるとおもっていたのに書籍化となったことは本人が一番驚いた。普段は恋愛マンガや育児エッセイなどを執筆してSNSに掲載中。ゲームとタピオカが好き。
note:https://note.com/ichibyo3 Twitter:@ichibyo3

著者・一秒さんのコメント

2020年、新型コロナ感染拡大により私たちの生活は一変しました。それに伴い働き方も大きく変化しました。在宅勤務や出社日の減少などこれまでとは異なった働き方も増加しました。
しかしこの変化にすぐ対応できず戸惑ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もその一人です。さらに自由に活動することが出来ず、ストレスをためてしまう方も多かったかもしれません。そんな中で少しでもクスっと笑えたらいいなという思いで描き始めました。

毎日の発見や楽しみを見つけていこう、日常をしぶとく生きていこう!そして辛い日々だけどいつか笑いあえる日々が戻ってきますように、という希望も込めてこの本を描きました。noteでは自分の小さな感情を拾い上げてもらえる感覚があります。まだ形になってない感情の卵みたいなものでも誰かが読んでくれる。そんな安心感があるためnoteを使っています。また創作する側としても、「作品を必要としてる方に届きやすいプラットフォーム」だと感じています。今回の在宅勤務子ちゃんもnote経由で書籍化のお話を頂きました。

世の中には本当に多くの作品があります。そのため自分の作品をどこに出したら読者に届くのか分からない時があります。noteは「作品を必要としてる方へつなげてくれるルート作り」がしっかりしていると感じています。その信頼感があるためnoteを使っております。

noteクリエイター支援プログラム

200730 - 全社 16_9 (1)

クリエイターが活躍する場を広げるために、 noteがパートナーとともに才能の開花を後押しするプログラム。noteで話題のクリエイターを定期的にパートナーへご紹介。関心を寄せたパートナーからのオファーをクリエイターへ届けます。2020年7月時点で69のメディアがパートナーとなっています。

書籍化やメディアでの連載、マネジメント契約、番組への出演など、クリエイターの個性とパートナーの強みや特性に応じて活動を支援します。作品が書籍や映像化にいたったときは、当社も販売促進のお手伝いやアドバイスを行ないます。

書誌情報

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書名:在宅勤務子ちゃん わたしたちのリモートワーク日記 
著者:一秒     
発行:PHP研究所    
定価:1,230円+税
ISBN-10:4569849199  
ISBN-13:978-4569849195
版型:単行本      
頁数:128頁