見出し画像

作家・品田遊さんのnote『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』が書籍化!イースト・プレスから8月7日に発売

noteで作家の品田遊さんが有料マガジンで連載した小説「10万文字ボックス」が『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』としてイースト・プレスより8月7日(土)に発売されます。魔王に選ばれた10人の人間が「人類を滅ぼすかどうか」というテーマで議論を交わすという物語。本書はnoteの記事に新しく書き下ろしを加えて構成されました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げる私たちは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』

〈世界人口78億人突破! 〉
どう滅ぼすか、みんなで一緒に考えよう!!!!!!

ダ・ヴィンチ・恐山、小説家として待望の帰還!!
突如降誕した魔王と、集められた10人の人間たち。
読む者の“道徳"を揺さぶる、話し合いの幕が開く。

書籍について

著者・品田遊さん
東京都出身。作家。
著者に『止まりだしたら走らない』(リトルモア)、『名称未設定ファイル』(キノブックス)がある。
「ダ・ヴィンチ・恐山」名義で、株式会社バーグハンバーグバーグ運営の「オモコロ」などの幅広い媒体でライターとしても活動中。
noteTwitter

書誌情報

ただしい人類滅亡計画の書影

書名:ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語   
著者:品田遊  
発行:イースト・プレス    
定価:1,760円    
ISBN-10:4781620043   
ISBN-13:978-4781620046
版型:四六変型判   
頁数:232頁

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!