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note、出版社などへのクリエイター紹介プログラムに18社が新たに参画

noteは、新たに、出版社や作家エージェント18社とのパブリッシング・パートナーシップを締結します。今回、新たにパートナーシップを結ぶことになったのは、アップルシード・エージェンシー/学研プラス/キノブックス/木楽舎/KK ベストセラーズ/実業之日本社/実務教育出版/翔泳社/スクウェア・エニックス/誠文堂新光社/世界文化社/SBクリエイティブ/ぴあ/文響社/文芸カドカワ/ボーンデジタル/雷鳥社/ライツ社(50音順)です。

2018年4月からパートナーシップを結んでいる出版社3社(ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウス)とは、すでに、noteクリエイターによる書籍化の案件が進行しつつあります。

この取組みは、noteで活躍するクリエイターのみなさまを、出版社にご紹介することで、noteだけでなく、書籍化などで活躍の場を広げられることを目的としています。noteは、外部の出版社と力を合わせ、より一層クリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指します。


この取組みで具体的に行うこと

noteとパートナーシップを組んだ出版社に、ネットで話題になったり、noteユーザーの人気が高かった作品を定期的にご紹介いたします。その中から、出版社に気になる作品を書籍化する企画を立ててもらいます。すべての作品が書籍化するとはお約束できないですが、今までよりも作品が書籍化される可能性が高くなると考えています。


出版社とのやりとりについて

出版社からクリエイターのみなさまへのオファーについては、note運営を経由して共有させていただきます。クリエイターのみなさまは、その中から、自分にとっていいオファーと思うものがあれば、別途打ち合わせをしたり、出版契約を結んだりすることができます。

その後、作品が完成して発売された際には、noteやcakesと共に販売促進のお手伝いもさせていただきます。


提供する情報について

本プログラムは、パートナーシップを締結した出版社へのみ、作品の情報をお知らせするものです。また、その内容はページビューや売上など、クリエイターのみなさまのみしか知りえない情報を公開するものではありません。あくまで作品単位でのご紹介をいたします。

なお、こうしたサポートを望まないクリエイターの方は、自身のアカウント設定画面から、プログラム不参加の意向を示すことができます。クリエイターのみなさまの意志を尊重し、パブリッシャーとのスムーズなマッチングを促すことを目指しています。


クリエイター紹介プログラムを希望しない場合の設定方法

1. noteでログインした後に、「アカウント設定」を開きます。
2.「note運営がプロモーションを手伝うことを許諾する」のボタンをクリックします。

上記画像のように、ボタンがグレーになっていればオフの状態になります。

当社は「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」をミッションとしています。今回の取り組みでも同様に、クリエイターのみなさまの活動を外部パートナーと共にエンパワーしていきたいと考えています。


本件に関するお問い合わせは、
support@note.com までご連絡くださいませ。