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自分のnoteをもっと知ってもらうための4つの機能

noteでは、自分のSNSアカウントのリンク集ページをつくったり、noteのQRコードを載せた名刺をつくったりできます。このような機能をつかうと、自分のnoteをもっと周りに知ってもらえるようになります。

ここでは、自己紹介のバリエーションをふやす4つの機能を紹介するので、ぜひ活用してみてください。


SNSのリンク集ページをつくる

リンク集ページ
リンク集ページ

通常のクリエイターページとは別に、独立したSNSのリンク集ページが表示できます。

リンク集ページに遷移するQRコードを生成できるので(後述)、ネット上でもリアルイベントの場でも、手早くリンク集ページを見せたり、QRコードを渡すなどのつかい方ができます。

▼手順

  1. プロフィール設定でSNSを連携する

  2. noteで自分のクリエイターページを開く

  3. アイコン右側にある「•••」から「リンク集」を選ぶ

クリエイターページの「…」をクリックして「リンク集」を選ぶ
noteのクリエイターページで「リンク集」を選ぶ

注意
・リンク集ページ機能はβ版です。仕様は変更される可能性があります。
・iOS、Androidアプリは対応していません。

noteのQRコードを発行する

クリエイターページで発行したQRコード
QRコードにはnoteのロゴが入ります

自分のクリエイターページやSNSリンク集ページのQRコードを発行できます。

仕事の相手にQRコードをお渡ししてプロフィールをみてもらったり、お店のチラシやショッパーに印刷してお知らせし、お客さんにnoteを読んでもらうなどの活用が考えられます。

▼クリエイターページのQRコードを発行する場合

  1. noteで自分のクリエイターページを開く

  2. アイコン右側にある「•••」から「QRコードをつくる」を選ぶ

  3. 表示されたQRコードを保存する

▼SNSのリンク集ページのQRコードを発行する場合

  1. noteで自分のリンク集ページを開く

  2. アイコン右側にある「•••」から「QRコードをつくる」を選ぶ

  3. 表示されたQRコードを保存する

*くわしくはヘルプページをご覧ください。

クリエイターページの「…」をクリックして「QRコードをつくる」を選ぶ
クリエイターページで「QRコードをつくる」を選ぶ

テンプレートをつかって、QRコード入りの名刺カードをつくる

Canvaで作成したQRコード入りの名刺
使用イメージ

noteのQRコードを掲載できる名刺カードのテンプレートを用意しました。オンラインでつかえる無料のグラフィックデザインツール「Canva」で作成できます。

オフラインイベントで自己紹介用に配ったり、文学フリマなどに出店の際にテーブルに置いておくなどのつかい方ができます。ぜひ、オリジナルの名刺カードをつくってみてください。

▼手順 

  1.  noteで自分のクリエイターページやnoteのSNSページを開き、アイコン右側にある「•••」からQRコードを生成→画像を保存する

  2. こちら(https://bit.ly/3tnIY6h)にアクセスし、「テンプレートの使用」をクリック 

  3. Canvaで、クリエイター名やQRコードを自分のものに編集 

  4. Canva右上の「共有」ボタンからダウンロード

名刺テンプレートは6種類

プロフィール用の記事をタブに固定する

「プロフィールとして表示」設定にすると、自動的に「プロフィール」タブが作成されます

プロフィール用の記事をクリエイターページのタブに固定できます。

自己紹介や経歴を書いたり、いままで書いた記事や自著のリンクを貼るなど、多彩なつかい方が可能です。写真、図解、漫画、小説、動画、音楽、どんな形でもプロフィールにすることができます。

▼手順 

  1.  ログインした状態で右上のアイコンをクリックし、「自分のクリエイターページを表示」をクリック

  2.  タイムラインからプロフィールにしたい記事を探す

  3.  設定したい記事のアイコンの右側にある「•••」をクリック

  4.  「プロフィールとして表示」をクリック

記事の右の「…」をクリックして「プロフィールとして表示」を選ぶ
プロフィールとして固定表示したい記事を選び、
「…」をクリックして「プロフィールとして表示」を選ぶ

くわしくは「好きな記事を『プロフィール』として登録できるようになりました」をご覧ください。

noteを、あなたの活動の本拠地として活用してみませんか? 

顔を合わせるイベントなどで、相手にQRコードが印刷された名刺カードを渡せば、相手はかんたんに作品を読んだり見たりすることができます。

noteにプロフィールや各種SNSリンクがまとめられていれば、読者はあなたの活動に興味を持ち、いっそう応援してくれるかもしれません。

引き続きnoteの街での創作活動を応援するために、カイゼンを続けていきます。

この記事を読んだ方は、ぜひ「スキ」を押して街を盛り上げていただけるとうれしいです!


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