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平野啓一郎・別所哲也『マチネの終わりに』特別対談、観覧者募集のお知らせ

毎日新聞とnoteで連載中の小説『マチネの終わりに』の作者・平野啓一郎さんと、俳優、ラジオパーソナリティ、映画祭主宰など幅広く活躍する別所哲也さんをお招きし、40代の生き方についての公開対談を行います。
『マチネの終わりに』は、天才クラシックギタリスト蒔野(38歳)が、ジャーナリストの洋子(40歳)に出会い、人間として演奏家として「40代をどう生きるか?」をテーマにした作品です。
小説の内容や40代以降の仕事、恋、家庭、人生について、お二人に語り合っていただきます。

【開催概要】
日時:5月1日(金)18時30分開場 19時開始(20時30分終了予定)
場所:東京都千代田区一ツ橋1-1-1、毎日新聞東京本社地下1階、毎日ホール(東京メトロ東西線・竹橋駅直通)
出演者:平野啓一郎、別所哲也

【応募方法】
応募は締切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

『マチネの終わりに』は、平野啓一郎さんnoteページより『マチネの終わりに』マガジンをフォローし、お楽しみください。

◇平野啓一郎さん
1975年愛知県生。北九州出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ディアローグ(対談集)』など。近著は、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、長篇小説『空白を満たしなさい』、短編小説集『透明な迷宮』、エッセイ&対談集『「生命力」の行方~変わりゆく世界と分人主義』。

◇別所哲也さん
1965年、静岡県島田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1990年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー後、数多くの映画・ドラマ・舞台などで幅広く活躍。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。 第63回横浜文化賞受賞。1999年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰を受賞。内閣府・「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出された。4月26日より、東京芸術劇場プレイハウスにて、『シャーロック ホームズ2 〜ブラッディ・ゲーム〜』に出演。


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