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noteで人気のイラストレーター・描き子さんのマンガが書籍化!『女と男、このしんどさは誰のせい?』が発売

noteで人気のイラストレーター・描き子さんがcakesで連載中のマンガ「男と女、どっちもつらいよ」が、永岡書店より『女と男、このしんどさは誰のせい?』として9月10日(金)に発売されます。cakesに掲載された15話を大幅に加筆修正し、書籍でしか読めない書き下ろしも収録しています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『女と男、このしんどさは誰のせい?』

「女なんて…」「これだから男は…」など、恋愛、結婚、育児、仕事の場でときに起こる考え方の違いや、誤解で生まれてしまう男女間のすれちがい、いがみ合いを減らすにはどうしたらいいのでしょうか?

双方に悪気はないけれどなぜか起こってしまう男女間の対立について、「考えるイラストレーター」として活動中の描き子さんが客観的に考察するエッセイ&マンガです。

家にいる時間が増えたことで、今まで見ないようにしてきた心のすれちがいや、自分の中の相手へのもやもやに気づいてしまった人たちに向けた、 男女の違いを改めて考えさせられる内容になっています。

各話の最後には、男性の友人たちとの意見交換も収録。オールカラーで全192ページと、読み応えのある1冊となっています。

noteを書籍化した描き子さんの『推しにも石油王にも出会えない私たちの幸福論』はこちら。

作者・描き子さん
1987年生まれ。考えるイラストレーター、デザイナー、ライター。親との関係、周囲からの孤立感、夫や子どもとの関係に悩んだ経験を生かし、「暮らしに前向きな変化を起こす」ことをテーマに、人の生きづらさを解消するべく情報発信をしている。著書に『推しにも石油王にも出会えない私たちの幸福論』( ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
note / Twitter

作者・描き子さんのコメント

2020年から続けてきた連載がこうして一冊の本としてまとまることで、これまで描いてきた男女の苦しみの構造と対比について、一層わかりやすく、楽しく読んでいただけるものになったと思います。

「男/女って、どうしてこうなの!?」そんな疑問を解消するためのひとつのヒントとして。男女の話し合いの足がかりとして。女子会・男子会の酒の肴なんかにもいかがでしょう。男女問わず、たくさんの方に手に取っていただきたいです。

書誌情報

女と男、このしんどさは誰のせい?書影

書名:女と男、このしんどさは誰のせい?
著者:描き子
発行:永岡書店
定価:1,540円
ISBN-10:4522439180
ISBN-13:978-4522439180
判型:A5判
頁数:192頁