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医師夫婦が性教育についてつづったnoteの書籍化第2弾 『思春期の性と恋愛 子どもたちの頭の中がこんなことになってるなんて!』10月2日に発売!

noteで、性教育を広める活動を行う医師夫婦・アクロストンさんの著書『思春期の性と恋愛 子どもたちの頭の中がこんなことになってるなんて!』が10月2日(金)に主婦の友社から発売されます。

noteの記事をきっかけに書籍化が実現した第1弾『3~9歳ではじめるアクロストン式 「赤ちゃんってどうやってできるの?」いま、子どもに伝えたい性のQ&A』が好評を得て、続編の出版が決まりました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『思春期の性と恋愛 子どもたちの頭の中がこんなことになってるなんて!』

思春期の子どもの頭の中は親の想像以上に性の悩みと不安であふれてる!
古い性の知識をアップデートして、子どもをサポートできる親になろう

部屋にこもりがち、会話が続かない……、思春期の子どもとはコミュニケーションをとるのさえひと苦労。性の話をオープンにできる家庭はそう多くありません。一方で、性の悩みが本格化し、具体的になっていく年齢でもあります。親としては「ちゃんとわかってるのかな…」「ほうっておいていいの? 」と心配になりますよね。

そこで、思春期保健相談士で性教育に関するツイッターも人気のにじいろさんが、実際の思春期の子どものリアルな声を集め、医師夫婦で性教育を広める活動を行うアクロストンさんがそれらの疑問や悩みにお答えしました。
この1冊を読めば、思春期の子どもの親として知っておくべき性の最新知識のすべてが学べます。

「はじめに」全文公開

第一弾の書籍について

著者・アクロストンさん
小学生2人の親でもある医師夫婦。医療に従事する傍ら、公立小学校で保健体育の授業を受け持ったり、全国で子ども向けの性教育のワークショップを行うなど、性教育を広める活動を行っている。
note:https://note.com/acrosstone Twitter:@acrosstone

著者・アクロストンさんからのコメント

私たちのnoteを元にした初の著書『3から9歳ではじめる「赤ちゃんてどうやってできるの?」いま子どもに伝えた性のQ&A』は「家庭での性教育の助けになった」「子どもと一緒に楽しんでいる」などたくさんの好評を頂いてます。

同時に「思春期の子への性の話の伝え方が分からず困る」という声も届きました。私たち親世代は充実した性教育を受けていないから無理もありません。

そこで大人が知識をアップデートし、「アソコの形で悩んでいる」「性暴力にあったらどうしよう」「子宮頚がんワクチンは打つべき?」など子ども達のリアルな悩みに応える本を作りました。性教育に興味があるけれど戸惑っている大人の背中を押すことが出来れば嬉しいです。

書誌情報

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書名:思春期の性と恋愛 子どもたちの頭の中がこんなことになってるなんて!
著者:アクロストン 
発行:主婦の友社 
予価:1,425円 
ISBN-10:4074429918
ISBN-13:978-4074429912 
判型:単行本 
頁数:160頁

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