10月ハッシュタグイベント『#私の本棚』結果発表!
いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。
今回はみなさまに投稿いただいた「#私の本棚」にまつわる記事の中から、5つの作品を厳選してお届けします。
台風がふたつも通過して、家にこもりがちな日が続いた今月でしたが、本さえあれば大丈夫!
“読書”という行為の道標になった本、壁を覆う不気味で奇妙な本棚にまつわる短編小説など、読書好きにはたまらないnoteが集まりました。
それでは、選出したクリエイターのみなさまの作品をご紹介します。
■Instagramで本を探す。/カナエナカさん
本屋でうっとり表紙を眺めるあの時間が、インスタグラムでも再現できちゃう!?インスタを読書記録や本棚として利用するための使用方法を伝授します!
■どんな本を読んだらいいのかわからない人に送る、お母さんみたいな本。/イノウマサヒロさん
「音楽がね、その場でなっているような気がするんですよ。色々な情景が目の前を駆け抜けていく」知人にそう勧められ読んだ、恩田陸の『蜜蜂と遠雷』。そこから変わった、読書人生について。
■壁/SAKI.Sさん
壁が本棚で覆われた家で暮らす“僕”は、ある日、父と母に空っぽの棚を与えられ……独特で不思議な読後感がたまらない短編小説!
■薬箱みたいな、本たち。/haniho_kumさん
整理しても整理しても手放せない本がぎゅっと詰まった本棚。色んな作用がある、薬箱のような本たちを紹介します。
■朝と昼と夕方と夜/ワダシノブさん
朝、昼、夕方、夜…本棚が馴染む、玄関までの風景です。とってもおしゃれなこちらのイラストは、今回の扉絵としてもお借りしました!
本に対する様々なこだわりがつまった「#私の本棚」、いかがでしたか?
寒くて家から出られない日など、自分の本棚を整理する時間にしてもよいかもしれませんね。
来月のテーマは11月7日(火)頃に発表します。次回もみなさまのご応募、お待ちしております!