京大生ホステス・灯諸こしきさんのnoteの書籍化第2弾『京大生ホステスが教える 女ごころの謎解き』が発売中
京大生ホステス・灯諸(とうもろ)こしきさんがnoteに投稿してきた記事が、『京大生ホステスが教える 女ごころの謎解き』として、二見書房から10月27日に発売されました。本書はnoteの記事に、大幅に書き下ろしを加え構成。男女間の勘違いエピソードがつまった、恋愛に悩む人が参考になる一冊です。
灯諸こしきさんのnoteの書籍化は、7月15日にSBクリエイティブから発売された『京大生ホステスが教えます。99%の男がしていない恋愛の超基本』に続き2冊目です。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。
『京大生ホステスが教える 女ごころの謎解き』
現役京大生&祇園高級クラブのホステスが語る
男の勘ちがい、女性との上手な付き合い方教えます。
非モテ男子も恋に悩む女子も必読の恋愛エッセイ+コミックス
Chapter1 もてる男、もてない男の謎
「マジメで誠実な男」より「度胸のある男」がモテる
「好きなタイプは?」には〝占い師の心〟で答える……など
Chapter2 男が勘違いしてしまう謎
「男は顔じゃない」は、残念だけどウソ
美意識の高すぎる男になってはいけない……など
Chapter3 女ごころの本音とウソの謎
下ネタで女の心は開かない
言葉遣いのキレイな女、実はクズ説……など
第一弾書籍について
著者・灯諸こしきさん
京都大学に在学しながら、現役ホステスとして祇園の高級クラブで働く20代。大学生活に必要な費用を稼ぐため18歳でキャバクラ勤務を始め、複数の店舗で接客を学んだ後、高級クラブへ移籍。そこで出会った数々の男性との攻防や、美しいホステスたちの恋愛模様を観察するうちに、「恋愛は受験と同じ、賢い人間が勝つ」という持論にたどりつく。
高級クラブでは京大生というスペックを武器に、美貌ではなく優等生キャラで人気を得る。
政治家・弁護士・大学教授など難しい話が好きなお客様の席に呼ばれることが多く、店から重宝されている。
note:https://note.com/club_monogoi Twitter:@toumorokoshiki
著者・灯諸こしきさんからのコメント
この度、私が2年間noteで発信していた「恋愛市場における女ごころの本音」を1冊の本にしていただくことができました!「男女間の勘違い」をテーマに、全部で25項目のショートストーリー+4コマ漫画を詰め込んだ、コミックエッセイになっています。恋愛に悩むすべての男女に読んでほしい1冊です。
そもそも男性と女性では、脳の構造が違います。モテないことに悩んだり、恋人と続かないことに悩んだり、男女関係がうまくいかない人というのは、男女間の謎を解いて楽しむことができていないのだと思います。ゆがんだ駆け引き思考や異性嫌いに陥る前に、この本であなたのまわりの〝謎〟を解いてみてください。
灯諸こしきさんがnoteにつづった想い
書誌情報
書名:京大生ホステスが教える 女ごころの謎解き
著者:灯諸こしき
発行:二見書房
ISBN-13 : 978-4576201689
予価:1,400円+税
判型:単行本
頁数:177頁