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漫画原作者デビューのチャンス!週刊少年マガジン編集部とnoteで超エンタメな漫画原作を募集します

12月22日追記 :
大賞・優秀賞・奨励賞を発表しました!
https://note.com/info/n/nf6122311c79f 

11月20日追記 : 
中間選考を通過した44名・46作品を発表しました!
https://note.com/info/n/n976b610d9779 

8月9日追記 :
週刊少年マガジン編集部の土岐暢さんに、今回のコンテストの狙いや漫画原作のつくり方をお聞きしました! ぜひご覧ください。
https://note.com/notemag/n/n74e00ee49d77 

未来の漫画原作者を発掘するべく、『ブルーロック』『進撃の巨人』『薫る花は凛と咲く』など多数の人気マンガ作品を抱える週刊少年マガジン編集部とnoteで、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテスト「#週刊少年マガジン原作大賞」を開催します!

ストーリーを追うごとにどんどんおもしろくなっていく、エンターテインメント要素が抜群の作品を大募集。「マンガの原稿を描くのは敷居が高いけど、文字原作で自分のアイデアをマンガにしたい」という方は、ぜひご応募ください。

投稿は「連載部門」と「企画書部門」の2つの部門で募集します。アクションやファンタジー、ミステリーにラブコメディなどジャンルは問いません。どちらの部門も、ハッシュタグ#週刊少年マガジン原作大賞をつけて、文章形式でnoteに投稿された作品が審査の対象となります。受賞作品には週刊少年マガジン編集部の担当がつき、マンガ化および、『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』への掲載を目指します。

応募の詳細や、審査を行う週刊少年マガジン編集部、note運営事務局からのメッセージは下記をご覧ください。

たくさんご応募をお待ちしています!


応募の詳細

■コンテストスケジュール

応募期間:2023年8月1日(火)11:00 〜2023年9月30日(土)23:59
中間発表:2023年11月中旬予定
結果発表:2023年12月下旬予定

■応募概要

募集ジャンル:不問
形式:漫画原作に適した日本語の文章であればどんな形式でもかまいません(例:脚本、 小説など。具体的な投稿方法は下記「投稿方法」をご参照ください)

■部門

  1. 連載部門:連載作品の1〜3話を投稿ください。3話で完結している必要はありません。2話までしか投稿がないものは審査の対象外となります。

  2. 企画書部門:連載作品の企画書を投稿ください。完結話数は問いません。

■応募方法

① 連載部門
投稿方法:あらすじと3話分の連載作品を、4つの記事にして投稿してください。記事の内訳は次のとおりです。

  • あらすじ(300字まで)と、第1話〜第3話のリンク

  • 第1話(10,000字まで)

  • 第2話(4,000字まで)

  • 第3話(4,000字まで)

※ ハッシュタグ「#週刊少年マガジン原作大賞」と「#連載部門」をあらすじの記事にのみつけてください。
※ 投稿順序は問いません

② 企画書部門
投稿方法:1つの記事に下記の要素をすべて記載し、ハッシュタグ「#週刊少年マガジン原作大賞」と「#企画書部門」をつけて投稿ください。

  • キャッチコピー(1文で50字まで)

  • あらすじ(300字まで)

  • 第1話のストーリー(1,000字まで)

  • 第2話以降のストーリー(3,000字まで)

※ 連載部門に応募される作品は、4話以降を投稿いただいても問題ありませんが、審査対象にはなりません。「あらすじ」記事には3話までのリンクを記載ください。
※ 応募の際は「無料」で公開してください。
※ noteでの応募方法がわからない方は、投稿方法を画像付きでまとめた解説記事をご参照ください。


■応募規定

・応募は、連載部門と企画書部門、合わせて1人3タイトルまでです。4タイトル以上応募された場合は、すべての応募作品を審査対象外とさせていただきます。このとき、連載部門は3話までのひと続きの連載作品を1タイトルと数えます。
・プロ、アマチュアなど、応募者の実績は問いません。
・過去に、SNSや同人誌など個人で発表している作品の応募は可能です。
・過去に「note」に投稿した作品は、部門ごとの投稿方法に整えてから応募ください。応募規定に沿った投稿であれば、作品募集開始前の公開日の記事でご応募いただいても審査対象となります。
・過去に商業誌や商業サイト、書籍として発表済の作品は、選考対象外となります。
・過去に他のコンテストなどで受賞した作品で、商業誌や商業サイト、書籍として発表していない作品は審査対象です。
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

賞について

大賞(連載部門のみ)

  • 賞金50万円

  • 週刊少年マガジン編集部の担当がつき、『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』いずれかにて連載を検討します。


優秀賞(連載部門 / 企画書部門)

  • 賞金10万円

  • 週刊少年マガジン編集部の担当がつき、『マガジンポケット』にて連載を検討します。


奨励賞(連載部門 / 企画書部門)

  • 賞金1万円

審査員

週刊少年マガジン編集部

担当者からのメッセージ

まだ見ぬ才能の原石と出会うべく、多種多様なクリエイターが集まるnoteさんとタッグを組んで、この度コンテストを開催させていただくことになりました。

審査のポイントは「マンガになった時に面白いか」です。連載マンガという形でアウトプットされた時に、読者がお金を払ってまで読みたくなるか――その魅力が備わっている作品を評価させていただきます。
連載マンガは「どんどん面白くなること」が求められますので、1話目で読者の心を掴み、回を追うごとに企画の面白さが増していくようなイメージで考えていただけると嬉しいです。

また、「意図が伝わりやすい文章か」も大事な要素です。読解そのものが難しいと、漫画家さんが混乱してしまう可能性もありますので、ぜひ気を付けてみてください(※キャラクターのセリフ回しなどは、独特な個性があっても勿論OKです)。

『週刊少年マガジン』は、創刊当時から現在まで、多くの文字原作者さんたちが活躍された雑誌です。新しく、サービス精神に溢れ、世の中を驚かせたいという野心に満ちた作品と出会えることを、心より楽しみにしております。

週刊少年マガジン編集部 担当者


note運営事務局

noteからのメッセージ

創作大賞に引き続き、漫画原作者を目指すみなさんの後押しをすることができ、とても嬉しいです。

何度か漫画原作を募集するコンテストを行うなかで、あらためてわかったことがあります。それは、すばらしいストーリーを生み出す才能あるクリエイターがnoteにはたくさんいるということです。漫画、小説、脚本と、形式はさまざまですが、応募作からは自分ならではのオリジナリティを持って多くのひとに作品を届けたいという熱量を感じます。

『週刊少年マガジン』は、これまでに多くの漫画原作者を輩出してきた編集部です。つねにエンタメ作品をつくり続けてきた週刊少年マガジン編集部と、クリエイターのみなさんの才能が掛け合わさることで、未来のヒット作が生まれることを期待しています。

みなさんが思うおもしろい作品を、ぜひ全力を出しきって投稿してください。たくさんのご応募をお待ちしています!

note運営事務局

審査・受賞作品について

・審査基準、選考結果など審査に関するお問い合わせには応じることができませんので、あらかじめご了承ください。
・応募規定を守っていない作品は、選考の対象外となります。また、応募規定が守られていない場合に、こちらから個別にご連絡はいたしませんので、ご了承ください。
・応募は、第三者の著作権その他の権利を侵害したり、そのおそれがないと認められる作品に限ります。第三者から盗作等の指摘を受けた場合は、すべて応募者ご自身でご対応いただきます。
利用規約または応募規定に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。
・受賞者の発表は、記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。受賞確定日から14日以内にご連絡がつかない場合、受賞を取消しとさせていただきます。
・個人情報の取扱いは、株式会社講談社のプライバシーポリシー及びnote株式会社のプライバシーポリシーに従います。応募された方の個人情報は厳重に管理し、ご本人の承諾なく、本企画遂行以外の目的に利用することはありません。受賞作を連載作品としてマンガ化するかどうかは株式会社講談社が審査の上決定します。またその内容・手続きに関しましては、受賞後、別途受賞者と協議の上で決定させていただきます。18歳未満の方が受賞された場合、保護者の同意をいただきます。
・受賞作品にかかる著作権は受賞者に帰属します。ただし、クリエイターは受賞作品の利用に関して、株式会社講談社に優先交渉権を付与するものとします。『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』で連載作品としてマンガ化されることが決まった場合には、株式会社講談社と受賞者の間で別途契約を締結するものとします。
・受賞作品をマンガ化すること、ならびに『週刊少年マガジン』『別冊少年マガジン』『マガジンポケット』に掲載または電子書籍化するにあたって、その一部の変更をお願いする場合があります。また、作画担当者は受賞者と編集部が相談の上、決定します。
・受賞作品の発表・宣伝のため、受賞作品の使用については、株式会社講談社及びnote株式会社(以下、「運営2社」といいます)に無償で許諾いただくものとします。また、受賞作品がマンガ化された場合、受賞作品のマンガ化の発表・宣伝のため、受賞作品の書影の使用について運営2社に無償で許諾いただくものとします。