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十人十色のカレー。あなたはなにを入れますか?お題企画「#カレーにこれ入れる」で募集します。

今や日本の「国民食」とも言われるカレー。具材もルーも種類が豊富で食べ方もいろいろ、食欲を刺激するスパイスの香り…と、その魅力は語りつくせないほどです。そんな、だれにとっても身近なカレーですが、ふと考えてみると、それぞれにこだわりや思い出があるのではないでしょうか。

あなたがつくるカレーには、どんな食材やスパイスを選びますか?また、思い出に残っているカレーには何が入っていたでしょうか?

スパイス、野菜、肉、そしてごはんやナンなど、あらゆる食材を使用するカレー。その食材の魅力や産地へのこだわり、あるいは食材を作るところから挑戦した経験など、あなたならではのカレーについての投稿を「#カレーにこれ入れる」で募集します。

コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。カレーに入れる素材やその思い出、考えたことについて、自由につづっていただければと思います。

すてきな作品は、noteのフードカテゴリページでご紹介します!

ハッシュタグ「#カレーにこれ入れる」をつけて、ぜひご投稿ください。
(過去に発表した作品でも、#カレーにこれ入れる をつければ参加可能です)

本企画への連携について

今回のお題は、2023年2月14日から3月12日の間、農林水産省さんと連携することになりました。

期間中の投稿方法

以下の方法でご投稿ください。

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
ニッポンフードシフト公式noteをフォローする

③ハッシュタグに「#カレーにこれ入れる」を設定して記事を投稿

・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集
・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。

お題をはじめるにあたって

お題開催にあたり、農林水産省の担当者からコメントをいただきました。

■「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」ってなに?  
持続可能な社会が求められる中で、これからの「食」はどうあるべきか。
消費者、生産者、事業者、行政が一体となって、それを考えていく国民運動が「ニッポンフードシフト」です。

■なぜカレーなの?
ニッポンフードシフトのはじまりの一歩は、ほんの小さな気づきから始まります。
ふだん何気なく食べているカレーは、今や日本の国民食とも言われるほどですが、そのカレーに使われる具材やスパイスは誰が、どこで作り、とうやって私たちの手元に届くのか、考えたことはありますか?
実は、この身近なカレーには「日本の食をめぐる事情」が詰まっているのです。
例えば、カレーに欠かせない様々なスパイスは、日本国内では栽培が難しいものが多く、海外からの輸入に頼らざるをえません。
ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、トマトなどの野菜は、家庭でつくる場合は国産のものが多いと思いますが、加工業務用は海外からの輸入品が使用されることもあります。ビーフ・ポーク・チキンなどの肉は、国内で生産されたものであっても餌の原料の多くを海外から輸入しています。一方、イノシシやシカなどのジビエなら、自給率は100%。
主食も、カレーライスにして自給率の高いコメを選べば自給率は高くなり、ナンにすると原料の小麦は8割以上を海外から輸入しているため、自給率は下がります。
大好きなカレーがどうやってできているか、身近な食べ物について考えることは、 生きていくうえで欠かせない「食」について考えてみること。
クリエイターのみなさまが「#カレーにこれ入れる」と書いてくださることで、食から日本を考えるきっかけになることを願っています。

▼カレーから見えるニッポンの食の課題を、動画にしました。投稿の前にぜひご覧ください。

投稿内容の利用に関して

投稿内容は、フードカテゴリページのほか、noteの公式Twitter・Facebook、ニッポンフードシフト公式noteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。

みなさんのご投稿、楽しみにしています!

<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

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