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猫歌人・仁尾智さんのnote『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』として書籍化!辰巳出版から8月5日に発売

noteで猫歌人の仁尾智さんが投稿した記事をもとにした書籍『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』が8月5日(木)に発売されます。本書はnoteの記事を原案として展示会を行なった仁尾さんが、その展示内容をまとめた冊子に加筆修正を加え、再構成したものとなっています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げる私たちは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』

多くの猫と暮らしてきた猫歌人・仁尾 智さんが、これから猫を飼う人に伝えたいことを11の短歌と短いエッセイで綴ります。人気イラストレーター・小泉さよさんの水彩画は全て描き下ろし。

著者・仁尾智さん
1968年生まれ。猫歌人。1999年に五行歌を作り始める。2004年「枡野浩一のかんたん短歌blog」と出会い、短歌を作り始める 。短歌代表作に『ドラえもん短歌』(小学館文庫)収録の《自転車で君を家まで送ってた どこでもドアがなくてよかった》などがある。『猫びより』にて「猫のいる家に帰りたい」、『ネコまる』にて「猫の短歌」を連載中。著書に『猫のいる家に帰りたい』(イラスト・小泉さよ)。
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イラスト・小泉さよさん
1976年生まれ。おもに猫を描くフリーイラストレーター。著書 に『猫ぱんち―二匹の猫との 暮らし―』『もっと猫と仲良くなろう !』『さよなら、ちょうじろう。』『うちの猫を描こう! 』『猫のいる家に帰りたい』等。『猫びより』の連載「猫のいる家に帰りたい」では絵を担当。
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著者・仁尾智さんのコメント

2015年の猫の日、noteに投稿したメモ書きのような文章が、6年以上の歳月と大幅なリニューアルを経て、このたび書籍化されることになりました。こんな、わらしべ長者(全然「長者」ではないけど)みたいなこと、あるんだな……。

本書は、猫との暮らしの心がまえみたいなものを、11のテーマに沿って、エッセイ・短歌、小泉さよさんの描き下ろしイラストで綴った絵本のような、歌集のような、画集のような本です。いつでも手の届くところに置いてもらって、何度も何度も開いて眺めてほしい。

noteはUIがシンプルかつ直感的で、何かを書こうとしたときの心理的なハードルが低いところや記事の見た目がスッキリしているところが好きです。

書誌情報

これから猫を飼う人に伝えたい11のこと

書名:これから猫を飼う人に伝えたい11のこと  
著者:仁尾智/小泉さよ
発行:辰巳出版    
定価:1,430円     
ISBN-10:4777827658
ISBN-13: 978-4777827657
版型:四六判     
頁数:48頁

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