記事の複製が1クリックで完了!創作を支援する機能をまとめて紹介
noteプレミアム会員向けにリリースしていた複製機能、本日より、すべてのクリエイターが使えるようになりました!
毎回内容をコピーして貼り付ける…というような作業に時間をかけるよりも、創作をするために時間をかけていただきたい。そう考え今回のリリースに合わせて、マガジンへの記事追加ボタン、下書きの冒頭文表示など、「記事」画面のカイゼンも行いました!その内容についてそれぞれ紹介します。
1. 記事の複製が誰でもできるように
公開済みの記事や下書き記事を複製して、新たな記事をすぐにつくることができる複製機能。記事公開後、「使いたい!」という要望が数多く寄せられたため、すべてのクリエイターが使えるように対応しました!
現状対応できない項目もあり、一定の制約はありますが、少しでもお役に立てればうれしいです。
現状対応できていない項目
見出し画像
本文中の画像
引用
添付ファイル
埋め込みリンク
※ 新エディタの場合はURLの文字列に変換された形で複製されます。改行を行うことで埋め込みリンクに再変換が可能です
ハッシュタグ
マガジン設定
複製機能の詳細は、下記のヘルプページをご覧ください。
今後の展望としては、利用状況などによっては、あらかじめ設定しておいたパーツを差し込むことができるテンプレート機能の拡張版も検討しています。ぜひ、複製機能に関するご意見・ご要望をお待ちしています!
2. 「記事」画面でマガジンに記事を追加できるように
公開した記事をマガジンに追加するとき、これまでは記事詳細ページから行う必要があり、少し手間がかかっていました。そこで、「記事」画面から直接マガジンへ追加ができるようにカイゼンしました。記事の整理や用途に合わせたマガジンの使い分けがしやすくなります。
3. 「記事」画面で下書きの冒頭文がわかるように
下書きがたくさん溜まっていると、「タイトル未設定」の記事が増えてしまい、どれがどんな内容だったか忘れてしまうことがあると思います。そんなとき、一覧画面でひと目で内容が分かるよう、記事の最初の一行目を表示しました。
以上、3つのカイゼンを紹介しました!
私たちは、クリエイターのみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、創作活動がしやすい環境づくりを進めていきますので、ぜひご意見をお聞かせください。
これまでのカイゼン一覧は、こちらの記事でまとめています。
機能に関するカイゼン・ご要望は noteフィードバック から。
その他のお問い合わせは リクエスト送信フォーム からお願いします。