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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン…
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#notenews

【2024年〜】note新機能(カイゼン)のお知らせまとめ

クリエイターのみなさんからの貴重な声をもとに、noteでは日々、新機能(カイゼン)の開発に取り組んでいます。この記事では、2024年1月以降にリリースした新機能やカイゼン情報をお届けします。記事の更新は毎月1回行っていきますので、気になる機能があれば、ぜひお試しください! 2021〜2023年のカイゼンに関しては下記をご覧ください。 2024年8月:有料記事に設定できるタイムセール機能ができました!8月14日 「Canva」でnoteのイラスト素材を利用できるようにしまし

世界の名画を、noteの見出し画像にできるようになりました

世界の美術館が広く公開している作品画像を、noteの見出し画像に設定できるようになりました。ほかのクリエイターが提供した画像を記事の見出し画像にできる機能、「みんなのフォトギャラリー」から設定できます。 第一弾として、マンハッタンにあるメトロポリタン美術館が広く公開している作品画像から、約500点をみんなのフォトギャラリーにアップしました。今後もさまざまな施設で公開されている作品画像を、クリエイターが利用できるようにしていく予定です。 noteはすべてのクリエイターに敬意

コメントでだれかを傷つけないよう、ひと呼吸いれる確認画面をつけました

ひとを傷つける感情的なコメントを減らすため、noteでコメントをする前に確認画面が出るようになりました。本日以降の初回コメント時に表示されます。 確認画面をつくった背景 だれでも、うっかり感情的な言葉を放ってしまうことがあります。 たまたま機嫌が悪かったり、仕事や人間関係がうまくいっていなかったり、そういうときは、意図せず他者に強い言葉をぶつけてしまいがちです。 noteでは、そのようなミスはだれにでもありえるという前提で、懲罰よりも、未然の防止を大切にしたいと考えてい

note、ソーシャルプラグインの「 note で書く」ボタンを初公開。第一弾として「日本経済新聞 電子版」に実装されました。

note は、メディアサイト向けのソーシャルプラグイン「 note で書く」ボタンを2019年5月22日から公開しました。各種ウェブサイトや iOS / Android アプリ、ブログなどの運営者が「 note で書く」ボタンを設置すると、読者はボタンから当該サービスの情報を元にした note を投稿できます。 各サービスの情報が流通しやすくなり、note ユーザーが創作をつづけるきっかけも増やします。第一弾として、日本経済新聞 電子版(PC版)に「 note で書く」ボタ