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noteからの書籍化

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noteにつづった記事がきっかけとなり、書籍化された作品をまとめています。
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2020年8月の記事一覧

ステイホーム期間にnoteで公開された話題のレシピが書籍化!『やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio』9月28日発売

noteで、人気レストラン「sio」が投稿したお店の看板メニューのレシピ「#おうちでsio」。それらをまとめたレシピブックが『やさしいレシピのおすそわけ #おうちでsio』として小学館から9月28日(月)に発売されます。ステイホーム期間中、「自宅でsioの味を楽しんでほしい」とsioオーナーシェフ・鳥羽周作さんがレシピをTwitterやnoteにアップしたところ、瞬く間に話題となりました。本書は投稿では書ききれなかったレシピのコツやポイントに加え、鳥羽さんのインタビューやコラ

cakesの人気連載「スープ・レッスン」の書籍化第2弾『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』がプレジデント社から9月11日に発売!

スープ作家の有賀薫さんがコンテンツ配信サイトcakesで連載している「スープ・レッスン」の第2弾書籍『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』が、プレジデント社から9月11日に発売されます。cakesに掲載された人気レシピに、追加レシピと大幅な加筆を加え構成されました。 第1弾の書籍『スープ・レッスン』は、noteが主催した「​第一回cakesクリエイターコンテスト​」で著者の有賀薫さんが入選し、cakes連載をきっかけに書籍化が実現。好評だったため、このたび続編となる『スー

切ない実体験をつづったnoteが書籍化!『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』発売

実家が全焼したサノさんが実体験をつづったnoteが『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』としてKADOKAWAから発売されました。新橋で働くサラリーマンのサノさんが、幼少期からの「切ない」経験をnoteに投稿するうちに人気となり、初投稿から1年足らずで書籍化。本著はサノさん初のエッセイ集です。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。 『実家が全焼したらインフルエ

noteで話題を呼んだ『100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。』が光文社から100日後の11月18日に発売!

noteで与謝野さんが書いた「100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。」が、光文社から11月18日(水)に同名書籍として発売されます。noteで公開後にオモコロ杯2020で最優秀賞を受賞して、おおきな話題を呼んだ記事、待望の書籍化です。 本書はnoteの記事に加え、詳細な記録の書き下ろしも加え構成されています。100日後の書籍発売を記念して、公式Twitter(@100days_bisco)が8月11日(火)よりスタートしました。 「だ

医師と福祉環境設計士が連載するnoteが書籍化。『ケアとまちづくり、ときどきアート』が中外医学社から発売!

noteでの総合診療医・守本陽一さんと福祉環境設計士・藤岡聡子さんの連載が書籍化し、中外医学社から『ケアとまちづくり、ときどきアート』として6月18日に発売されました。このnoteは医療とまちづくりをテーマに、2019年1月から9月まで連載。購読者でもあった医師・西智弘さんの希望によって、3名の共著で書籍化が実現しました。西さんは、noteの連載が書籍化したノンフィクションノベル『だから、もう眠らせてほしい~安楽死と緩和ケアを巡る、私たちの物語』の著者でもあります。 「だれ

作家・岸田奈美さんがnoteで開催したコンテスト「キナリ杯」受賞作品が電子書籍となって発売!

noteで作家・岸田奈美さんが自主開催した文章コンテスト「キナリ杯」。受賞作品の一部と岸田さんのコメントを収録した電子書籍が7月26日(日)に発売されました。キナリ杯は岸田さんの定額給付金10万円を賞金としてスタート。続々と協力者が集まり賞金は総額100万円に、応募作品は約4,200件と大変な盛り上がりを見せました。 noteはこれからも多くのクリエイターが集まり、多様な作品が生まれる創作のインフラを目指します。 『キナリ杯2020』 「おもしろい文章が、読みたーい!」

noteの人気連載「グラレコのヒミツ」が書籍化!『はじめてのグラフィックレコーディング』8月26日発売

noteでUI/UXデザイナー・久保田麻美(くぼみ)さんが連載した「グラレコのヒミツ」が、翔泳社から8月26日(水)に『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』として発売されます。本連載は、久保田さんがグラフィックレコーディングを実践する中で気づいたことやコツをまとめたもの。本書は連載をもとに、どんな人でもはじめられるよう分かりやすく構成されました。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリ