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その人の魅力を人伝えに聞いたら“いい人止まり”になる説
昨日の夜寝付けなかったのでボーッとしていたら、ふと頭に浮かんできました。
その人の魅力を人伝えに聞いたら“良い人止まり”になる説です。
これには補足があって、
1人の男性がいたとして、その人の魅力を100としたとき、その人の魅力の51以上を人伝えに聞いてしまったら、女性からは“いい人止まり”認定されてしまうのではないか、といった内容です。
「他の人が良いと言ってる」→いい人なんだ→いい人止まり
みたいな感じ。
逆に、その人の魅力の51以上に女の子自身が気づけれたのなら、それは“いい人止まり”ではなく、恋愛関係に発展する可能性がありそうです。
「他の人が知らない側面を知れた」もしくは「他の人が知らないこの人の魅力を私は知っているんだ」→特別感→恋愛対象入り
みたいな感じ。
(ミステリアスな人がモテるというのもこういう理屈なんですかね、知らないけど。)
少なくとも、僕が人生で経験してきた恋愛ではこういうことが度々起きていた気がします。
長く友達としてやってきた人が恋人になるケースはなく、ほぼ初対面の状況からいきなり恋人になるケースが多かったのです。
だから、長く過ごしたコミュニティ内での恋愛は不得意っちゃ不得意。
どっちかと言ったら、マッチングアプリとか新しい環境で出会う人の方が恋愛関係に発展しやすいのかなと感じるわけです。
ただ、INFJの男目線で言うと、長く過ごしたコミュニティ内での恋愛の方が、僕らなりの良き恋愛関係(=穏やかで安定した関係)を築けそうだし、そっちの方が心が穏やかになる気がするのです。
なんなら、相手のことを既に知っているので結婚も視野に入れやすく、長続きしやすそう。
けれども、そういった観点で好きになった人からは既に“いい人止まり”のレッテルを貼られていがちなので、恋愛がうまくいかない…。
これこそ、INFJ男性が抱えるジレンマなんです。
20代後半になって「もうすぐ結婚」といったタイミングであればINFJ男性ってスゴく優良物件だと思うのですが、20代前半ではマイナス評価をされがちなんですよね。
だから、10代後半〜20代前半のINFJの男性が恋愛したいのであれば、自分の殻を破って、コミュニティの外側に出会いを求めていくのもいいのかもしれませんね。
ただ、外に出会いを求めていったからといって平穏な恋愛ができるとは限りません。
ここがINFJにとってはネックになるポイントだと思います。
難しい問題ですね。
「遊ばれてやってもいいよ」くらいのマインドで恋愛するか、「結婚も視野にいれた真剣な交際を」のマインドで心が落ち着く人と恋愛するか。
もしくは、20代前半では恋愛しないという選択肢もあるかもしれませんね。
“いい人止まり”って言葉、本当に憎たらしいですね。
by INFJ男
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