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INFJ/HSPが考える大学入試制度

大学入試には、いわゆる学力テストで能力を測る一般選抜や、小論文や面接を用いた入試などがあります。
近頃、小論文と面接に対してINFJやHSPは苦悩を感じるのではないか、と考えたのでその旨を記そうと思います。(私だけかもしれませんが)

①小論文

小論文のテーマには、しばしば抽象的なテーマが出題されることがあります。
ですが、INFJは、そのテーマに対する自分の確固たる考えは持ちながらも、それを紙に書いても時間内に整理しきることが苦手なのではないかと思います。

もちろん、あくまで入試のために小論文を書くので、自分の考えを必ず書く必要はなく、書きやすい内容で書くことも戦略の1つです。
しかし、たとえそうしたとしても、書きたい内容がまとまりにくいことはありがちだと思います。
私の場合は、書いている途中で頭の中が混乱してくることが多々あります。


②面接

面接会場に入る、面接官に質問される、という行為だけで、他の人たちよりもエネルギーと神経をすり減らす必要があります。
質問に答える際に面接官の顔色を見て過度に気にしてしまい、加えて、思考がまとまりにくいという点において、気にしない人たちよりも向いていないと考えました。

ですが、顔色を伺うことで、質問の受け答えを変えられる、などのメリットもあるため、一概に向いていないとは言えません。


生きづらい世の中を生きるために、面接や会議など、苦しい場面に幾度となく直面しますが、どうにか、自らの性質を活かしたいものです。

まあ、それが難しいのですが、、、、

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