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頑固おんなのスピリチュアル道 #7_未来からの風が吹いた、よね?

こんにちは。ineです。
昨年末にスタートした「頑固おんなのスピリチュアル道」。このシリーズは、わたしのリアルな体験や気持ちなどを記録していく超個人的スピリチュアル日記です。

あなたは、スピリチュアルに目覚めていますか?

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《ふり返り》
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《本日の日記》
2022年2月3日 曇り

#7 未来からの風が吹いた、よね?

今朝は、自分が引いたタロットに思わずドキリ。

なぜってそれは、心あたりがあったから。このところ、度々やってきていたサインがあって、でもどこかに抵抗感があったのです。いやいや、気のせいだろうと。

そこにドンピシャリでやってきたメッセージ。これはもう、未来からの風(お告げ)なんだと思いましたね。


人はなぜ、こうにも抵抗してしまうのか。

なんとなく分かっているのに(今後の展開とか、これから起こることとか、未来予測的なもの)、常識や過去の経験に照らし合わせて考えると、どうしてもおかしいと判断してしまうことってありませんか?

まさか、そんなわけないよね。
ズルズルズルズル。ジタバタバタ。

ここ数日、そんな感じで過ごしていましたところに、ポン!

水戸黄門様の紋所のように、いきなり
ひかえおろーーーーーー。
おぬし、この紋所が目に入らぬかーーーーー。

ぎくり。
降参せざるをえなーーーい(泣)。


それで今朝、思い出したことがありました。
過去に訪れた沖縄ひとり旅(2013年)。その道中、引き寄せられるように訪れた『斎場御獄(せーふぁーうたき)』は、沖縄本土きっての聖域とされる場所。今でこそ、聖地巡りは好きですが、そのときは無縁だったのにも関わらず、何となく行きたいと思ったんですね。かわいい雑貨屋さんやグルメスポット巡りに混じって、ここは、外せない!と。

中にはいると、人が倒れていて救急車が来たりして。この場所が、なんだか分からないけどただならぬエネルギースポットなのだろうと理解したのを覚えています。この奥に、久高島が見える場所があるのですが。当時、観光気分のわたしは、海の向こうに見える島をただぼんやり見つめました。

ひとり旅で行った沖縄で、聖地を訪れ、久高島を見た。

それだけ聞くと何でもないことだし、それと今朝のタロットの一件のつながりなんてどこにも見当たらないようなのですが…。


「人生の流れ」というのは、その瞬間には分からないことがあって、ものすごく大きな時間軸で動いていることがあるんだと感じたんです。現世では、明らかにならないことだってあるのでしょう。
それほど、大きなスケールで動いている流れの今この瞬間、ここにいるだけ。

いま迷っていることや、悩んでいることだって、大そうなことに思えるけども、大きな流れを感じると、ただ必要な場所へ導かれて、ただ必要な経験をさせられて、いずれその点と点とがつながっていくのだろうなと。


久高島もここ1年ほどやってきているキーワードで、そろそろ久高島にも行くんだろうなと思っていましたが。9年前に、すでにその流れは来ていた。


今朝のタロットのメッセージも、きっと今はまだ分かろうとしなくてもよいこと。

「とりあえず、未来からの風に乗っかってみればいいんじゃない」

大いなる存在たちは、こちらのジタバタなどお構いなしに、サラリと大事なメッセージだけを置いて消えてゆきました。


うむ。

サレンダーのときなのか⁉



つづく…

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