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TOEIC300点台からの英語ペラペラへの逆転劇:大学院1年 TOEIC880点

留学休学+ニート休息の合計1年間の休学を終えて大学院修士課程にもどりました。

一年休学をしてからは本気で勉強をする様になりました。これは一旦離れて、やりたい事に戻ってこられたという感謝と嬉しさからきていたのだと思います。

そのため、大学院の授業はもちろん一度も寝ず,一番前の席で全力で受けました.ちょっとしたレポートでも本気で取り組みました。また研究に関しても、戻ってからもやれるという嬉しさが強くとにかく研究に打ち込みました。

この研究を通して、やってきてよかったと思えたのがやはり『英語』でした。研究室にいる留学生の先輩との会話、英語論文を読む事、プレゼン発表など、どれにおいても英語が必要であり、自分の英語力がアドバンテージになっていると感じる事ができました。

なので修士1年は本当に楽しく充実しており、毎日朝から晩まで勉強勉強と詰め込んでいました。

また、英語力の更なる向上を目指して、大学の国際寮にすみ日頃から英語を使う環境に身を置くようにしていました。そして、キクタン990単語帳をやっていたと思います(かなり高いレベルに手を出していたのかもしれません)。また、オンライン英会話を続けるようにしていました。

その結果5月にはなんと

880点を取得する事ができました!!!!

この時は本当に嬉しかったです。ここから修士課程の間にTOEIC900点台又はIELTS6.5を取りたいと思うようになり、IELTS用の単語帳を買い、ちょっとずつ始めるようにしました。

11月に受けたTOEICでは855点と少し下がってしまいましたが、コンスタントに800点半ばを取れる実力はついてきました。

そして12月には奨学金を獲得し、アメリカで開かれた学会に参加する事が出来ました。この時は友達と行くことができたので本当に楽しかったです。大学院修士2年が始まる頃にコロナ禍となってしまい、これが修士では最初で最後の対面の学会になってしまいました。

そしてこの年に、留学にリベンジという事で研究留学に挑戦すべくトビタテに応募しました。書類審査が無事通り面接まで辿り着く事が出来たのですが、通過することはできませんでした。


反省点としては、自分はみんなより英語ができると調子に乗り出しておりそれが態度に出ていたのだと思います。

不合格通知を受け取った時はとても残念でしたが、反省点に気づく事ができ、英語力・プレゼン力などもっと上達すべきだと気づく事ができました。またそれを糧に日本での研究を頑張る事が出来、たった研究留学をする事が出来ています。今の方が金銭的にも余裕があり結果的に良かったです。

コロナ禍では基本家にいたので生活スタイルが一気に変わりました。次の記事でどんな生活をしていたのか書きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!