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「TOEIC300点台からの英語ペラペラへの逆転劇」大学3年TOEIC615点から695点+英会話開始

大学2年
5月 385
9月 475
12月 615

大学2年では、本腰を入れて学び始めた結果600点台に乗ることができました。

ここから英単語帳は、キクタンTOEIC L&R SCORE 800にしました。

DUO3.0に比べて、かなり難しかったと記憶しているので、ギャップが大きすぎたのかもしれません。悪戦苦闘しながら、この単語帳をぼちぼちやり、ようやく公式問題集を解くようにしました。

この時期から大学の授業も真面目に受け出しました。これはおそらく、英語学習をちゃんと一年続けられた事から自信と勉強に対するやる気がついてきた事もあると思います。

そして、ここからTOEICに固執しすぎ2ヶ月毎に3月、5月、7月と3回連続で受けました。
ちょうど大学院出願に使用できるスコアが7月までだったのもあります。

5月は560点でした。今考えると前回3月に受けた615点からは誤差程度だと思いますが、とても悔しかったです。

ここで良くなかったことは英語学習を継続しているので確実に伸びてはいたのですがTOEICの点数だけを考えていたことです。結構焦っていたと思います。

言い換えると、英語を語学というよりテストと捉えていました。学習過程を楽しむ事ができていませんでしたね。

そして、単語帳をたくさんやった結果5月には



695点をとる事ができました!!

この時は本当にびっくりしたのと嬉しかったのを覚えています。嘘だろと思いました。

そして7月にも675点をとる事ができました。

この時は点数が下がって少し残念でしたがそれ以上に前回の点数が全くのまぐれではなかったという安心と英語力ついてきたのでは?という自信につながりました。

ここら辺から、ようやく海外旅行をする時に、もっとコミュニケーションを取りたいという思いが強くなりオンライン英会話をするようになりました。

ただあまりお金がなかったので、週に1回くらいだったような気がします。また大学の授業がかなり忙しく難しくなってきた事も重なり、英語学習の量は減っていきました。

ただ大学の教材が英語のものが多かったり、留学生と交流してみたりと少しずつ、英語の基礎固めから英語を使いながら勉強していくという風になっていきました。

今考える、もう少しこうしておけばよかったと思うことは、公式問題集をもう少し時間を測って解くようにしておけばTOEICの点数上げという点ではもう少し取れていたのかもしれません。

大学3年での一年間では英語も大学の勉強もゆっくり身につき出したのかなと感じる事ができ大学2年の時よりもわかる事が多くなった事からキツくなくなり、終わりの頃には楽しいかもと思えるようになり始めていました。

そしてこの時期あたりから、僕らの世代では周りの友達もTOEICを受け始め、平均より上の点数を取る事ができていたと思います。点数が全てではありませんが、下から這い上がりようやく真ん中くらいにまでこれて良かったと思った覚えがあります。

次の一年はコミュニケーションと決断の一年です。


サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!