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皮膚科に行ったら何故かメンタリズムと人生まで語られた話

僕は生まれながらに軽度のアトピー性皮膚炎を持っており


季節の変わり目になると何故か体がくっそ痒くなるので皮膚科に行ったのですが。


僕「塗り薬はめっちゃ家に余ってて写真と一緒に飾ってるレベルで余ってるので飲み薬だけ処方してくださいな。」


先生「アトピーっていうのは一生人類と共存していかないといけないの。」


僕「ゑ・・・?」


先生「アトピーは慢性なんちゃらかんちゃらだからすぐに治ったりはしないの。飲み薬で痒みを抑えて、ステロイドを体に塗りたくりながら騙し騙し生きていかないといけないの。」


先生「そう。職場の上司と同じなのよ。嫌だ!関わりたくない!と思っていても関わらなくてはいけない物なの。それを少しでも緩和して上げれるのが私と病院と薬の役目なの。」


僕「あー。そうなんですね。」


先生「はい!じゃあ処方箋だしとくから!アトピーに負けないで胸はって生きていきなさいね!!」


先生「ちなみに言うと40代とか50代の人ってアトピーの人って実はほぼいないの。だから年齢と共に自然治癒する場合もあるから希望持って生きていきなさい。」


僕「さっき一生治らないって言ってたと思うんですけど。なんかありがとうございました。」


全く求めてないけど何故か勇気づけられた話でした。

僕はまたこの病院に通いたいなぁって思いました。(小並感)


心理ブログもやってます


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