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おとなはだれも、はじめは子供だった 名言画像129

今日は
サン・テグジュペリの言葉から


おとなはだれも

はじめは

子供だった


しかし

そのことを

忘れずにいるおとなは

いくらもいない


サン・テグジュペリ

サン・テグジュペリは
星の王子さまの著者

この名言画像でも
No.9
いちばん大切なことは、目では見えない

彼の言葉をご紹介しました。

今回の言葉

おとなは、だれも、はじめは子供だった
しかし
そのことを、忘れずにいるおとなはいくらもいない

この文章は
星の王子さまの
冒頭に書かれた献辞

そうです
この物語は
作者のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが
むかし子どもだったひとりのおとな
親友のレオン・ヴェルトにささげた物語なんです

こどもだけではなく
おとなにも読んでほしい 

それも
子供の心を忘れた大人たちに 
この物語を通して
子供の心を取り戻してほしいという
願いが込められているのです


そして
私(インディ)は告白します

この本の存在は子供の頃から知っていて
気にはなっていました
表紙の挿絵

にのっている星の王子さまに憧れながら
乙女チックな気がして
照れくささからか
この本から遠ざかっていたのです

でもついに
おとなになってこの本を読んじゃったのです (^^ゞ

正直、その純粋さに驚きました
そして私は
子供の心を少なからず思い出し 
私のような大人たちにも
読んでほしいと正直に思いました

私たちの中に眠る
小さな子供に気づいた時
私たちおとなは
あの頃持っていた輝きを思い出し
夢を追いかける純粋さや
花を愛していたやさしさや
動物たちと話をしたり
一緒に歌を歌っていた
あの魔法の力を思い出して

また再び
自分の無限の可能性に気づくのです

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