私は黄金色の太陽を眺める

樹に鳥達が止まり挨拶を交わしている

ちぎれた雲がゆっくりと空を回っている

私は静かな幸せを感じる



さわやかな風と出会い樹々は唄う

黄金色の葉が空を散歩する

ゆらめきながら 命の終焉を感じながら。。

季節は巡り続ける



「時」を何度もくり返して人は生きていく

自然(彼ら)と同じ 孤独であり

少しでも明るい方へ手を伸ばす


人は生まれ 自然は芽吹き

新しい命を宿して

大地に還る 



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